2016年7月8日金曜日

無人運転バス いよいよ発車

日本では公道はまだ走れないので、テーマパークなどの私有地ということだが、いよいよ無人運転バスが走るそうだ。数々のセンサーを備え、安全に配慮するそうだ。

公道での実用化を期待したいが、公道でうまくセンサーが機能するか という問題がある。

自分の車は、前の車に追従したり、一定速度で走行したりできる機能がある。ちょっとだけ自動化された車である。

しかし、まれにセンサーが読み取れず、前の車に近づきすぎたり、車線変更した車をいつまでもチェックして、無用なブレーキがかかったりすることもある。

また、レーンセンサもついており、レーンを保持しながら走行もできるが、突然レーンが読み取れなくなってしまうこともある。いわゆる走行レーンが消えかかったりしていて、レーンを見失ってしまうのである。

まだまだ、であるが、いずれは実用化されるのであろう。

バスは人手不足解消でよいかもしれない。もし自動化できるのであれば、路線にもよるが、少人数で乗れるものを沢山用意して、5分間隔で走行するなど、本数を増やすというのもいいのではないだろうか。

公共交通機関で不満な点としては、本数が少ないので利用しにくいというものがある。そんな不満の解消もでき、利用者も増えるのではないだろうか。


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