2017年12月22日金曜日

のぞみの台車

のぞみ台車の亀裂。大事故につながる可能性があったようだ。

東海道新幹線はいまだかつて、事故が一切ないというのが埃です。常に点検を怠らず、整備されているからです。

さて、今回も大事故には至らなかったわけで汚名は保たれたわけですが、JR西の管轄でのトラブル発生。これをそのまま先送りしてしまったわけです。

その本当の理由が知りたい。定刻到着でJR東海に引き渡したかったのでしょうか。JR西と言えば、定時運行を意識しすぎ大事故につなかっだことがあります。これを気に安全優先を宣言したはず。

にもかかわらず、今回も安全を優先にしなかったのでしょうか。

最近は、新幹線に限らず、在来線(特に関東圏)でも、他社相互乗り入れがあります。ダイヤの遅れは、自社だけにとどまらず、他社にも影響します。

やはり、相互乗り入れとなるとダイヤを意識してしまうのでしょうか。定刻で次の会社に車両を引き渡さなければならなない・・・という意識があるのでしょうか。

そうだとしたら、それは間違い。やはり安全重視ですよね。


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