気温と経済効果については、いろいろなところで書かれています。
暑くなると、仕事帰りに 生ビール でも という話になって、ビアガーデンなどに人が行きます。
お酒を飲めない人や未成年の人は、そういうわけにもいかないので、喫茶店で冷たいものでも・・・ということになります。特に夏は、清涼飲料水の売り上げが増す季節でもあります。
ですから、気温が上昇すると、売り上げも上昇するという店もあるわけです。
で、ここからが本題ですが、経済効果が高くなるというひとは、消費が進むわけであります。つまり家計という立場でみれば、出費がかさむということになるわけです。
自宅にいれば、エアコンの稼働率が高くなり、電気料金に影響をおよぼす。といって外出すれば、冷たいものを求めて余分な出費となる。
立場変われば、良くも悪くもなる というわけです。
暑さ対策は大切ですが、その分どこかで節約することも考えてみましょう。
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