2017年2月23日木曜日

PTA会員をはじめとした学校という閉鎖社会

学校での常識は世間の非常識。世間の常識は学校の非常識。と思っています。

まずは、PTA会員の強制入会。おかしいですよね。本人の同意なしに、入学した瞬間から会員となっている。世間なら、会員になるという申し込み書があり、会員規約を確認して、入会となり、会費があれば支払う。にもかかわらず、入会と同時にすべてがすでに行われている。

次に、部活動顧問の強制。最近労働超過による激務の問題がある。部活動顧問の先生は有無をいわさず、強制的にやらされている。これおかしいですよね。本来課外活動であり、生徒の自主的なもの。生徒主体のものです。それに先生が強制的に加わるというのはおかしいのです。先生も主体的に何人たりから強制されることなく行うものであるからです。
文科省からの位置づけも同じようになっているのです。にもかかわらず、強制的に行われているという現状。

まだまだたくさんあるのです。これも閉鎖的な社会であるがうえのことなのです。


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