ネット上のフリマやオークションサイトに、現金や電子マネーの出品が相次いでなされていたそうだ。世の中いろいろなことを考える人がいるが、それを購入する人もいる。
これらのものは、クレジット決済可能なので、クレジット機能を利用して現金が手を手に入れる というテクニック?らしい。
クレジットのキャッシング つまり 借金 ができなくなっている人たちが利用しているとか。借金をすれば利息がかかる。今回の件は、利息はないがその分手数料を支払うことによって、それが利息替わりとなっているようである。
そうまでして、現金が必要なのだろうか。特に日本はまだまだ現金主義の取引が多い。クレジット決済できる取引が少ないのが現状である。
どうしても現金で支払わなければならないが、現金がない。銀行に預金もない。クレジットカードは持っているので、キャッシングサービスを利用して現金を手にいれることができるが、それには上限があり、上限まで引き出してしまった という場合、残る方法は、街金で借りるしかない。
しかし、街金の利息は高額。それならば、オークションなどで手数料を払った方が安く現金が出に入る しかもクレジットカードのショッピング上限枠が空いていれば、OK。
というものである。
そうまでして現金を手に入れる必要があるのか。どうしてそうなってしまったのか。よく考えてほしい。
もっとお金に関して学習して、お金の動きを把握してほしいものです。
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