アメリカで流行ったものは、やがて日本でも流行る という説がある。今回のハンドスピナーも同じ。非常に単純でくるくる回すだけのもの。気分転換にいいらしい。
ところで、このハンドスピナー。ものによっては、すぐに止まってしまうもの。持っているとブレをしっかりと感じさせるもの。などなど、製品によって様々。
ブレなく、摩擦なく、できるだけ長く回るように作りには、非常に精巧に作る必要がある。
いってみれば、ものづくり日本の象徴 ではないか。
単に気分転換で使うなら、ゲーセンの景品程度でもよいが、お金をかけてもいいから精巧に作るのも 巧の技 である。
奥が深い
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