ご存知のように北朝鮮の動きが気になる。
こんな時は、株価の動きに着目するのもひとつである。いわゆる地政学的リスクというやつである。
地震などの災害時には、その国の株価が大きく変動する。災害は経済活動に大きな影響をおよぼすからだ。しかし、復興需要といって、回復するために莫大な資金が動くため、それもまた株価に影響する。
つまり、事が起こった時点で株価は急落(あるいは、前兆がある時も)し、ある程度落ち着くと、また急上昇するというものである。
今回は、北朝鮮の動きで株価に影響が出ている。週末は市場も休みとなるため、株価の動きがチェックできないが、週明け日など大きく変動することもあるので注意が必要である。
株価の動きは、日本の場合は、日経平均を、アメリカならダウを・・・。というように各国の代表的指数をチェックするとよい。
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