2018年5月14日月曜日

高速道路でのキセル

これは 昔からあった。上りと下りが隣接していたり、共有しているSAなどを利用して、通行券を交換する という手口である。

それで、岡崎の当たりにチェック専用のゲートがあった。ここのゲートを通過する時に通行券を見せ、チェックの印をもらうと、ちゃんと通過したという証明ができるのである。

今はこのチェック専用のゲートもなくなった。

時代は変わってETCの時代。それでも、通行券代わりにETCを交換してキセルをする輩がいたようだ。

しかし、ETCの場合は、通過時間も、利用者も即わかってしまうので、すぐに足がつく。ただ、休憩していたなどの言い逃れができないように、追尾したりして、証拠を集めるらしい。

いつの時代もやってることは変わらないのである。
人間進歩しない。

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