カメラというのは、時代とともに変化してきていますね。
昭和初期やそれ以前は、銀板式。写真屋さんに撮影をしてもらわなければならない。個人でというには、高価で手がでない時代でもありました。
ちびまる子ちゃんの昭和の時代は、もちろんフィルム式。個人でも手が出る価格となりましたが、たまちゃんの父のように写真好きは、ライカが有名ですね。
さて、現代はディジタルカメラに代わり、フィルムが不要となりました。フィルム会社や町の写真屋さんは、現像が不要となり、どんどん消えていっています。メーカはフジやコダックが生き残り、さくらは消えてしまいましたね。
そのフジフィルムは、フィルムで培った技術を利用して、液晶モニタの中にあるフィルムで世界シェア80%と頑張っており、化粧品会社を買収してそのノウハウとフィルム溶剤を薄く塗るナノ技術を組み合わせ、アスタリフトというブランドで松田聖子を起用して大きく展開しています。
さて、そんな現代ですが、ここでディジタルカメラが消えるのではないか という話がでてきているそうです。スマホのカメラの性能が飛躍しデジカメを超えるようです。
そうなると、デジカメも不要となるのでしょうか。
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