2017年6月25日日曜日

なごやをどり

西川流なごやをどり。

自分にとっては、なかなか、敷居の高いものである。それが、身近になるチャンスが到来した。知り合いの知り合いがなごやをどりをやっている。その人の舞台を見る機会があった。

しかも、ほぼ無料に近い状態で、初心者には親しみやすい内容と公演時間。こんなチャンスが到来したのである。

今日6/25が千秋楽となってしまったが、愛知県犬山市の博物館明治村。この施設内の5丁目に近い4丁目にある呉服座(くれはざ)という舞台小屋である。ここで見ることができたのである。

内容も、親しみやすい内容で、曲も多くの人が知っているものを披露してくれた。すこしなごやをどりに近づくことができて、たのしく過ごせた。

さらにこの呉服座は、重要文化財に指定されており、通常は、後方で公演していない舞台と、座席を見ているだけで(時間制ツアーあり)、簡単に中には入れない。そこに堂々と入り込み、升席に座り、花道を歩き、うろうろできるのである。これだけでも凄いことであるが、その場所で、舞台公演をみることができたわけである。

めったにないチャンスを手に入れたのである。

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