旅行というと開放的になってしまい、暴飲暴食そして浪費・・・。FPという立場からも、浪費だけは抑えたい ところです。
さて、今日は、潮加減の影響で、朝一番での観潮船です。
徳島駅から高速で40分ほど、鳴門へと移動。もちろん鳴門の渦潮見学です。
小型ボートは、海底が見えるグラスボート。これに乗り込み渦潮観測です。
今回は台風の影響で、はっきりとした渦を見ることはできませんでしたが、それでも、こどもの渦が観測できました。
下船後は、うずの道へ移動。鳴門大橋を徒歩で渡ることができる場所です。
時折、ガラス貼りの場所があり、直下を見ることができるようになっています。
この後は、ドイツ館へ移動しました。
ドイツ館は大正6年~大正9年(1917年~1920年)のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」の後地です。
板東俘虜収容所では、所長をはじめとした管理スタッフがドイツ兵の人権を尊重し、できるかぎりの自主的な生活を認めたということです。
そのため、ドイツ兵たちは元々優れていた技術を活かして様々な活動に取り組み、中でも盛んだった音楽活動においては、ベートーヴェンの「交響曲第九番」を、アジアで初めてコンサートとして全楽章演奏したのでした。
また、ドイツ兵たちは地域の住民とも交流を深め、親しみを込めて「ドイツさん」と呼ばれるようになるほど打ち解けていたそうです。
今回、香川・徳島の旅行で、一番かな? 堅い場所でしたが、このようなことをきっかけにして戦争を知る ということも大切です。
さて、その後は、時間調整です。帰りの電車との兼ね合いで、調整。さて、どこ行くか、適度な場所がない。外は暑い。
というわけで、他県のイオンモールはどんな感じが、チェックするため、徳島のイオンへ行ってきました。
結果、特に変わりはない
(ロボ丸jr: あたりまえでしょぅ)
0 件のコメント:
コメントを投稿