前回に続き、電子メールの話。
AIが搭載されているわけであるので、迷惑メールなども簡単に見抜けてしまう。稀に間違うこともある。
さらに、最近は、AIがメールを使い営業する ということもできるようになってきているようである。自動で営業メールを作成して、相手もやみくもではなく、ある程度ターゲットを絞って、メールするようである。
ここまできたか! というわけであるが、受け手にはAIか人か わからない。
しかし、迷惑メールを自動判断できる機能があるので、これを応用すれば、営業メールも自動判断して削除するということも可能である。
ならば、AIが営業メールを送り、受け取ったメールはAIが判断して、自動的に削除することも可能となる。
ということは、今後はAIとAIの対決?いやいや、やり取りだけになり、そこから漏れたメールが人間に届く ということになりそうである。
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