2018年8月6日月曜日

バッテリー上がり

車のバッテリーが上がった。朝エンジンをかけようとしたら、カシャカシャカシャという音とともに、数々のエラーメッセージの表示と警告音。最後にバッテリー容量不足。

バッテリーの容量不足が原因とすれば、すべてのエラーが解決できそうである。早々エマージェンシーコールに電話した。

早々、レスキューに来てくれるということであるが(だったらJAFも、自動車保険の無料オプションもいらないということに気づいた)、ディーラーは休みである。

バッテリーだけなので、ディーラー以外での対策もできたが、10日ほど前に点検を済ませたところであったので、ちょっと嫌味がてら、翌日にディーラーに行くことにした。

考えれば、兆候はあった。リレーのカシャカシャ音。ドアノブセンサーによるロックの不可。そして、バッテリー上がりの前日に起きた、アイドリングストップからのエンジン始動で一瞬電源が落ちる というものである。

ちょっとした現象に気づいていれば、慌てることはなかったかもしれない。気づきは大切である。


ところで、今回初めて利用した、車会社の専用レスキューであるが、ディーラーが休みなので、今日のレスキューはやめて、翌日にすると伝えると、1日何度でも利用してもらって構わないので、車のご利用があればその都度レスキューを呼んでもらえばいいですよ。ということを言ってもらえた。

ならば、とりあえず仕事に行き、帰宅時にまたレスキューを呼ぶ ということも可能ということである。さすがに、何度も呼ぶのも・・・気が引ける(小心者である)ため、本日は電車通勤にした。



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