2018年8月7日火曜日

ディーラーへ

さて、翌日となった。前日に予約しておいたので、レスキューが来てくれた。間違いなくバッテリー不良ということである。オルタネータの故障でもないようである。

というわけで、エンジン始動で、いざディーラーへ移動した。

事情は、すでにディーラーに連絡されていた。何も説明がいらない。ただ、もったいぶった言いまわして、ピットが空いているか確認して早々作業に入ってもらった。

待機中は、夏季限定 梅ジュースを飲んで、のんびり待つことにした。

さて、終わったようで、整備担当の方が来たのだが・・・。



そこに、2名。そして、後方に3名ほどのスタッフの方々が立っている。どうしたのだろうか。点検直後のトラブル という嫌味で、これほどの人が来るというのは何か変である。

案の定、次のトラブル発生である。作業員がピットに入れる時に、右後ろを当てたそうだ。確認すると、擦り傷があり、少しくぼんでいた。

えーーー 動揺が走る。ありえない状況である。

なるほど、それで仰々しく何人ものスタッフが突っ立ってたわけである。ここでクレーマーなら、『どうしてくれるんだ、まだ一度も傷をつけてないんだぞ、修理しに来てさらに悪化するなんて、うちの職場に来る業者そのものだぞ』と言い、金品を要求したり、土下座をさせたりして、さらにそれを動画でアップする というのがパターンであるが・・・。

どっしりと構え(顔色のすぐ出る性格なので、バレている)問題ないよ と余裕をかまして、上品に構えるのである。(さすがである。自画自賛)

してしまったものは、しかたない。

というわけで、お盆明けに補修ということになった。

ここで、クレーマーなら、喚いてこの場で完結してしまう。ところが、そうせず余裕をかますことにより、相手には相当な心理的プレッシャーを残すことができるのである。ディーラーに行くたびに、ちらちらとその話を出してプレッシャーをかけてやることもできる。(それもまた、たちが悪い)







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