2018年12月22日土曜日

名古屋駅再整備、事業費2000億円超に

名古屋駅は、地元では 名駅(めいえき)という。なぜか町名も名駅○○丁目などの表記になっている。なかなかおもしろい。

しかし、この名駅、俗に迷駅と記すこともある。文字の通り、地元民でも迷う駅だからである。

リニア建設を機に、再整備する計画があるが、なんと2000億円超とか。すべて国や名古屋市が負うわけではないが、なんともすごい価格である。

いっそのこと、迷駅 のままではどうだろうか。いかに迷わずに最短距離で目的地へ移動できるか。これを考案するのは一種のステータスではないか。と思わせるのである。いわゆる名駅ツー になるのである。

あるいは、この迷路を利用した 脱出ゲームを考えるのである。ただでさえ混雑しているにもかかわらず、ここでゲームをして、さらに人を増やす。これはとんでもない事であるが、傍から見ている分には面白い。

名古屋は観光地としてはサイテー らしいが、サイテーならサイテーなことをとことん追求していくというのはどうだろうか。

名駅はやっぱり迷駅のままの方が 魅力があるかもしれない。

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