2018年12月23日日曜日

福井

今日から1泊で福井へ

今回の目的は、演劇の鑑賞及び応援を兼ねて、ペンギン、乗りテツ、うまいもん ツアーである。

今年は、しらさぎによく乗っている。今年だけで3回目である。いつものように名古屋駅4番ホームである。いつも平日利用であったため、ホームライナー(着席通勤列車)としてりようされていたしらさぎの折り返しに乗車していたが、今日は遅めということもあり、しらさぎ5号は、車庫からの入場でいつもと反対側からの入線であった。



というわけて、お尻。米原で増結

米原での座席転換の儀式も無事済ませ、福井へ。順調に移動できた。

福井駅は初めてである。噂通り、恐竜たちがお出迎えである。


ベンチに座る恐竜博士

しらさぎ5号は福井には11:59着である。お腹が空いている。近くの福井物産店で、そばと海鮮丼のセットを食す。


そばのコシが尋常ではない。堅い

さて、食事を早々に切り上げ、鯖江に逆戻りである。鯖江はしらさぎも停車するが、荷物をホテルに預けることと、飲食店がなさそうなので、福井駅経由の移動にした。

しかし、普通が1時間に1本であるのは、少々困る。

さて、鯖江に予定より1時間以上早めの到着であるが、電車がないので仕方がない。鯖江といえば、日本市場の9割を占めるというメガネフレームの産地である。

というわけで、あまり期待はしていないが、時間調整で めがねミュージアムへ移動。移動の途中は、フレームを意識したオブジェがある。


線路を横切るための地下道である


何か 黄色いヤツに似た 車両歩道侵入防止のための杭

などのオブジェを横目で見つつ、誰も歩いていないメガネロードを歩く。

徒歩10分ほど、でメガネミュージアムに到着である。

ここにメガネフレームを模ったクッキーがあり、びっくりである。

眼鏡堅麺麭(めがねかたぱん) ものっ凄くかたいパン 日本で最上級に硬いパンの一つとして知られる福井県の軍隊堅パン。 その製法を守る超有名老舗パン店“ヨーロッパンキムラヤ”が、 眼鏡の聖地鯖江とコラボレート。 “一度食べたら忘れられない” ご当地スイーツになりました。
http://echizen-yumekobo.com/?pid=52337987
ここから 拝借させていただいた。

移動時間と観覧時間でほどよい時間となったので、目的の演劇会場へと向かう。

撮影禁止であるため、ここまで。

なかなかの演技力であった。
(詳細は 書かない)

その後、出演者としゃべっていたり、ロビーで記念写真を撮ったりで、予定の電車がぎりぎりである。早足で駅にもどり ぎりぎりセーフ。
この電車を逃すと、待ちぼうけである。

さて、福井にもどり、チェックインを済ませ、ぶらぶらして、予約していた 煙や さんへ

福井名物はいろいろあるが、やはり今の時期は これですね。

















カニ でしょ。ちゃんと タグ ついてました。

お店は、なかなかのものです。当日は満席で、予約のみ。
カウンターしか空いていませんでしたが、味には影響ないです。
旬香逎燈 煙や
https://r.gnavi.co.jp/drftn6a30000/

お勧めです。




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