今日は、岩倉の市民団体で作るフォークジャンボリーいわくら のサマーコンサートへと
出かけました。
ネットで調べてみると、ボーイスカウトの大会 なんて意味もある。
他のサイトでは、協議団体などの大きな大会 お祭り ともある。
ということは、フォークというジャンルの音楽の 大会、お祭り という感じでしょうか。
グループ名として使われているので、フォークジャンボリー で調べてみると
岐阜県の中津川市で行われた フォークソングのイベント の意味のようである。
ということが判明。そこから岩倉市民団体で作るフォークソングのグループということで
命名されたのではないか というあくまでも個人的な想像で、とりあえず決着をつけました。
フォークソング好きの人々の日頃の成果を出すコンサートということのようです。
さて、当日は、多くの人々で賑わっていたのですが、フォーク世代よりちょっと高い年齢層の
方々が多いのにびっくりしたしだいです。
入場無料で、お菓子とお茶のサービスもあり というのも一つかと思いますが、
それにしては年齢層が高いのが気になりました。
しかし、その謎は、すぐに解けました。コンサートが開始され、第1曲目から、
全員で唄うコンサートです。
歌声喫茶とよく似ているように思われます。ようするに、ここに来ている人たちの多くは、
大きな声でフォークソングを一緒に歌うのが目的のようです。
自分も稀に同じ岩倉市で行われている、『歌声カフェ』に参加しますが、
それの超拡大版 といったところですかね。
健康、ストレス解消など、大きな声を出すことは、体にいい。
そんなことも含まれているような気がしました。
一部知らない曲もありましたが、ほとんど知っている曲でしたので、私も大きな声で
唄っていました。
今回は、地元のケーブルテレビの取材もあり、その放送では、自分もアップで唄っている姿が
映し出されており、少々恥ずかしかったです。
一番心に残った曲は 自分も大好きな中島みゆきさんの『ホームにて』、しっとりと歌い上げていました。
初めて参加したのですが、今回は余興も拡充されていたとのことです。
今回の余興は、休憩時間中に、少し体を動かしてもらう ということで、
ピンポンパン体操がありました。体操のお兄さんも現れ、皆で、体をほぐしていました。
また、ベネサイユのバラの一部を再現した余興もあり、折り紙のバラとバラの香りが
体から出るという飴も配られ、バラが咲いたも熱唱されました。
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