有名なお話、二宮金次郎は、大変な勤勉家であった。どんなことをする時も決して本を手放さなかった・・・・。もちろん歩いているときも、風呂を沸かしているときも・・・。
もうおわかりだと思うが、現代人は、○○家であった。どんなことをする時も決してスマホを手放さなかった・・・・。
まあ、同じような気もするのですが・・・・・。
さて、歩きスマホと二宮金次郎。この違いは何か。スマホで何をしているかニュースを読んでいる?ゲームをしている?
どこを歩いているか。田んぼのあぜ道?混雑している道か?電車の乗り降りか?
田んぼならせいぜい肥溜めに落ちる程度、しかし、現代社会では、それぐらいで済まされない。
さて 歩きスマホ なくならないかなぁ
0 件のコメント:
コメントを投稿