カンニングをしたら懲役刑になるとか。最近は電子機器を用いてカンニングをするそうで、巧妙になってきているとか。
中国といえば、科挙 を思い出す。役人の登用試験である。科挙について書籍を読むと、服の袂に手書きで、重要事項を記入したカンニングの例が記されている。この時代からカンニングが行われていたようである。詳しくは、以下の書籍に書いてあるので、読んでみると面白い。

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時代は変わっても、カンニング行為だけは変わらないようである。試験場では替え玉防止で、写真と指紋チェック、さらに電子機器等のカンニング機器を持ち込まないように金属探知機で受験生をチェックなどしている。
さあ、ICT機器との闘いであるが、ここまできたらディジタルではなく、一気に過去に戻って原始的にアナログ方式でカンニングするのがよいのかもしれい。といって、カンニングをあおっているわけではないので、誤解のないように。
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