コメンテーターは、SNSにクレームが入るそうだ。
テレビ出演しているコメンテーターがテレビでコメントした後、ツイッターなどのSNSにクレームが入るそうです。
どんな意見に対しても、反対意見というのが存在するわけだが、彼らは本音を語っているだろうか。テレビの世界では、プロデューサやスポンサーの意向が強く出る。それにそぐわない意見を出すと、次の出演はない。彼らもテレビ出演で収入を得ている以上は、ある程度従わざるを得ない。
まれに、勇気を持って意向に反する発言をする人もいるが、こういう人は、とくにその番組に執着しなくても生きていける人なのである。通常の方々は、次の依頼がほしい。
こんな裏事情は、おおよそ察しが付く。それに対して、必死で対抗してツイッターなどにクレームを入れるような方々は、何を考えているのだろうか。完全にテレビに操られている人たちではないだろうか。
また、そんなコメントにいちいち気にしてしまうコメンテーターもどうであろう。どうしても気になるなら、SNSをやらなければいい。それでもやる理由は、見返りを求めているからであろう。
こんなコメントを書くと、非難されてクレームが来そうであるが、おそらくこのブログにはないであろう。それは、閲覧数が少ないからである。
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