今日もカジノについて。
さて、もしできたとすると、どんな人が行くのでしょうか。カジノは、大型リゾート施設の一部として存在するという計画のようです。
リゾート施設でのんびりと楽しめる方は、やはりお金に余裕のある人なのではないでしょうか。まれにカジノで大きく当ててお金持ちになるぞ と意気込んで海外のカジノで大金をつぎ込んでいる人もいます。
しかし、多くの人はお金に余裕のあるひとではないでしょうか。世代別で考えると、今の高齢者の一部の人たち ということになるかもしれません。
ゲーセンと同様に考えるのはどうかと思いますが、ゲーセンでメダルゲームをしている人たちは、子どもたちか高齢者が多いような気がします。子どもたちはもちろんこずかいではなく、親や祖父母からお金をもらって遊んでいる子です。つまり出資者はやはり大人や高齢者。この流れで単純に考えると、カジノへ行く人も高齢者(おそらく子どもは禁止となるでしょう)。
ということは、年金をもらい悠々自適に過ごしている人たちということですので、売り上げから出てくる税収入で、年金の一部がうまく回収できるのではないでしょうか。その回収した税金を次の世代の年金に充てたり、福祉に回したりするようにしたらどうなんでしょうか。
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