保険 と言えば 自動車保険、生命保険、医療保険 を思い浮かべます。
ところで、これらに共通することは何でしょうか。それは、万が一の時に利用するために前もって加入しておくもの です。また、金融庁からの免許事業でもあります。
その他に、金融庁が関知しているものとしては、銀行、証券会社などあります。つまり、保険事業は、証券会社と同じように金融庁が関わっている点がポイントです。ようするに保険も株や投資信託と同様に金融商品である という考えで、保険事業も金融庁が関知することになったわけです。
投資をする というと周りの人から必ず猛反対されるにもかかわらず、保険に加入するというと、それほど抵抗がない。これはどうしてなのでしょうか。同じ金融商品であるにもかかわらず、反対派の攻勢といったら、それは大きな差があります。
大病を患うなど万に一つのリスクに対応することができて、投資という自分でリスクの大きさを自由に調整できることに対応できない という不思議な現象 と私は捉えることができますが、多くの方は、別に不思議でなく当たり前のこととして 捉えているのでしょう。
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