2017年3月6日月曜日

不動産投資

不動産投資というのは、唯一銀行からの融資を受けられる投資である。つまり、お金を借りて投資ができる唯一のもの ということである。

投資というと躊躇する方が多いであろう。それが普通であり、当然のことである。○○投資をしようか。と言えば、大抵まわりは反対する。こういうものである。

でも、反対理由は何であろうか。その投資を知っていたり経験したりして反対しているのか。それとも知らずに単なる都市伝説のこどく反対しているのか。その差は大きいと思う。

話は逸れてしまったが、そのような投資では借金してするというのは大きなリスクを伴う。だから銀行もそんなことにお金を貸さないわけである。しかし、不動産投資はお金を貸すのである。といっても無条件ではない。不動産に対してどのような投資をしてどうやって回収できるのか。

また、回収率はどの程度なのか。本人のお金に関する過去の状態はどうなっているのか。現在の収入状況はどうなのか。様々なチェックを経て融資ということになるのである。もちろん、投資対象の不動産の価値も吟味される。

そんな状況で銀行から貸します という話を持ってくるわけはあまりない。よほどその人の状態が良いか、あるいは、ブラック的な要素かあるのか。どちらかである。

そこの見分け方は難しいが、今の実績を判断して融資してくれるなら、受け入れた方がよい。

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