2018年10月29日月曜日

サブスクリプション

サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。

英語の「サブスクリプション」(英語: subscription)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。そこから転じて「有限期間の使用許可」の意味となった

(wikipedia より)

ようするにレンタルとかリースみたいなもの。決められた期間内に一定の料金のみで使用できるという話である。

賃貸アパートなんても その部類に入るのかもしれない。最近ではスーツのレンタル もある。

ただ、ここでは、コンピュータのアプリが、一番フィットするようである。

以前は、CDなどの媒体でアプリを購入する 買い切り というのがあったが、最近サブスクリプション方式が徐々に増えだした。有名どころでは、アドビシリーズであるが、マイクロソフトのofficeもある。

買取だと、ヴァージョンアップするたびに購入する必要がある。まあ、がんばって古いものを利用するというのも一つであるが、あまりにも古いものは、OSのヴァージョンアップにより使用できなくなったり、サポート切れでセキュリティの不安が発生する。

それに対し常に最新であれば、その点は心配する必要がない。

さて、どちらにするかは 考え方の問題である。どちらも一長一短である。

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