2016年2月11日木曜日

スマホ

スマホは便利なので、活用している。経路検索、渋滞情報、緊急通報など。しかし、新幹線などの長距離列車に乗っているとよく車内でも利用している。また、あまり利用しない路線では、降りる駅の確認や乗換ならば、乗り換え駅や時間の確認などで、スマホを利用することもある。

しかし、それ以外で普段よく利用している路線では、あまり使用しない。その間は何をしているかというと、人間ウォッチングや車内広告などを見ていたりしている。あまりじろじろと見るのはよくないのでほどほどにしているが、時として不思議な行動を取るので人を見ている。

だが、最近は面白くない。ほとんどの人がスマホをじっと見ているだけである。そして、突然顔がにやけたりして気持ち悪い。何がそんなに面白いのだろうか。よくスマホでゲームをしている人が多いが、そんなに面白いのだろうか。ほんと不思議である。

仕事上常に社会情勢に目をやり、ニュースをチェックしている人もいたり、学習している人もいたりするので、そうであるならば隙間時間の活用でうまい利用法だとは思うが、そうでない人の方が顔の表情やスマホの持ち方でわかる。

年配の人もスマホにはまっていたりする。名古屋市内の地下鉄は、駅と駅の間も通信ができるようになってしまったので、めったにいないがまれに通話している人もいる。そのような無礼者は年配の人が多い。あるいは、アジア系の外国人。

ところで、自分からすると不思議なことがある。よく駅を乗り越さないなぁと思ってしまう。自分は、二つ同時にすることが苦手なので、乗り越す可能性が高い。

若い人たちは、スマホしながら、音楽聞いて、さらに人と直接会話して・・・。なんと器用にこなすのだろうか。それで本当に頭に残っているのだろうか・・・。


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