2016年5月31日火曜日

一区切り

いままで続けてきたことがある。その続けてきたものを、やめることにした。もちろんやめるに至るまでは迷い続けてきたが、先の展望のなさ、自分の力不足のなさ、などいろいろと重なり、やめることにした。

しかし、まだ辞めることは表明していない。それは、契約上残っている分があるからだ。一旦契約した内容を自己都合で辞めるのは、よろしくない。最後まできちんと契約を終えて辞めるべきであるからだ。

契約は、残り2件。最低限トラブルになったりクレームが発生しないようにだけはしたい。


2016年5月30日月曜日

ヘビの生殺し

蛇の生殺しとは、痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。(故事ことわざ辞典http://kotowaza-allguide.com/he/hebinonamagoroshi.htmlより)

企業が不採用の学生に『へびの生殺し』をしているようである。(東洋経済ONLINEの記事よりhttp://toyokeizai.net/articles/-/119844)

なんともお粗末なお話と思うが、企業にもそうせざる理由があると記事に書いてある。

学生としては、どうかというと、人によっては同時に何社にも採用試験を受けている学生もいる。こちらには、いわゆる『二股』というやつで、複数の内定を貰ったとしたら、どれかを断るわけである。

私からすれば、両社とも『目くそ、鼻くそ』と思う。


2016年5月29日日曜日

未だに手書き領収書にこだわるところ

経費として利用した場合は、領収書が必要になる。最近はレシートでも間違いなく認めてもらえている。にもかかわらず経理部門が知らなかったり部下に支持する上司が知らなかったりということもある。

特に最近のレシートは細かく表示されおり、何を購入したかすぐにわかる。ところが手書きの領収書は、但し書きの欄に、品代とか、○○の用品代などと複数の商品を買った場合は、細かく表記しない。これでは、どんなものにお金を使ったががはっきりしない。

なのでわざわざレシートのコピーを付けてもらうなどという手間をかけたこともあった。

しかし、今はレシートがちゃんとした正規の領収書として認められている。

逆に手書きの領収書を出すと、本当に経費なのだろうか?なぜレシートではないのか。細かい品名がわかってはこまるのだろうか

と、疑いたくなってしまう。



2016年5月28日土曜日

お引越し

引っ越しというのはなかなか大変なものである。荷物をまとめるというのはもちろんであるが、各種手続きも大変である。電話の移転、電気、ガス等の手続き、役所での住民票の移動と、何かと手続きがある。

今日は電話の移転手続きをした。NTTではなくKDDIのIP電話にしているため、引っ越し先で利用できるか確認が必要である。もしできなかったらまた、元のNTTに戻る必要がある。

NTTがかかわると更にややこしくなるので嫌である。

幸いなことに、そのまま移行できるという回答が来た。さて、これから工事の手続きについて詳細の連絡が来るそうである。

2016年5月27日金曜日

ぇっ!残念 続けてほしい

ヤフーの記事に「予約の取れない店」が3年で閉店に追い込まれる理由
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160525-00001793-cakes-life

というのがあった。なるほど、あなたが来ないから閉店するのです。 という言葉には、グサっとくるものがある。

そういえば、赤字ローカル線でも、廃線という話がでると、署名が集まる。この時も、署名を集めるよりも、乗ってよ という一言がグサっ と来た。

惜しいと思うなら、なぜ行かなかったのか。世間は本当に冷静冷ややかである。

よくテレビで行列のできる店を紹介しているが、その後はどうなったのであろう。一度特集を組んでほしい。





2016年5月26日木曜日

世界から猫が消えたなら

『世界から猫が消えたなら』という映画の宣伝を最近よく見かける。そんなに面白いのか?それとも必死で宣伝して面白いと思わせているのか。よくわからない。

よくわからないなら確かめるのが良い。といってお金をかけてわざわざ確かめることもないので、まずは、原作本を図書館で借りることにした。

司書の方に探してもらうと、「確かこのへんだったような・・・」とだんだんと奥の棚に連れ込まれていく・・・。


まあ読み始めると、自分には読みやすい。それと、まったく予備知識なしでタイトルから想像した内容を期待していたが、まったく違っていた。

肝心の内容は、まあいわゆる ゆる~~ぃ 感じの内容である。

ふと気になって、アマゾンでの評価レビューを見てみると、これが最低の評価が並んでいる。こんな評価のものを映画化してしまうとは、びっくりである。

それはもうひどい評価が並んでいる。

気なる方は、こちらからどぞ。



アマゾンはこちらから

2016年5月25日水曜日

パジャマでお散歩

パジャマで歩いている光景を見ると、たいてい病院内か、その近所であることがうかがえる。

しかし、先日見た光景に唖然とした。栄のとあるビル、中には100円ショップやリサイクルショップが入居しているビルである。そこで若いカップルがパジャマを着て買い物をしていた。

特に男性は典型的なパジャマ姿。よくおじさんたちが着ているあのパジャマである。

東京ではパジャマ姿で街中を歩くことが流行っているのだろうか。なんだかわからない。まあ世の中いろいろな人がいるのは、大そう面白いが、パジャマ姿とは驚いた。




2016年5月24日火曜日

伊勢志摩サミットとぎゅーとら

いよいよ伊勢志摩サミットが開催される。しかし、地元住民は大変な思いをしているとか。買い物にも行けない状態のようである。

賢島の近くにある離島 間崎(まさき)島 である。普段買い物は、船で賢島へ移動してそこから車で、買い物に出かけるそうである。ところが、サミット開催中は航行禁止。賢島に行けず、リゾート施設のある船着き場に移動を強いられている。そこから食料品の買い物ができるスーパーまでは、非常に遠い。

そんな中、食料品買い物ツアーバスというものが、運航されているそうだ。いつものスーパーまでバスで送迎してくれるというものだそうだ。

ところで、この地域で根ざしている、超有名なスーパーは、『ぎゅーとら』。NHKのニュースでは、この買い物ツアーが紹介されていだ、バス停には、ぎゅーとら 行き 買い物ツアーとなっている。

三重県といえば、イオン(旧ジャスコ本店があった、イオンの発祥地である)が名を知られているが、やはり地域に根差したスーパーとして ぎゅーとら が生き残っている。

ちょとでも気になった方は、 ぎゅーとら で検索してみて下さい。

2016年5月23日月曜日

譜面台

大勢の前で唄うのは、緊張する。当然歌詞も飛んでしまうに違いない。そこで、ここは、堂々とカンペを持つことにした。つまり歌詞カードまたは楽譜。しっかりと見ながら歌う方が安心である。

そうなるとやはり見栄えがいいのは、譜面台を利用することである。譜面台を利用すれば、見栄えよく堂々とカンペが使える。

というわけで、昨日は、名古屋栄に譜面台を買いに行くことにした。価格は1000円から5000円、6000円するものまで色々ある。できるかぎりしっかりとしたもので、安いものがよい。

栄近辺でいろいろ見てていたら、わりとしっかりしてそうで、しかも999円(税込み)というものを見つけた。とりあえず使えそうであるので、こちらを買うことにした。


2016年5月22日日曜日

オッと 出演依頼

なにかと岩倉市には縁がある。昨日は、歌声カフェで・・・。という具合である。今回は、いつも楽しみにしている、岩倉フォークジャンボリーのイベントが夏にあるのだが、なんと今回は、出演者側という立場になってしまった。

前回、プロジェクター担当としてボランティアという形で参加したのだが、とうとう出演依頼を受けてしまった。歌は好きであるため、かまわない。それと、今回は生バンドで唄うということで、これはうれしいのだが、大勢の前で唄うというのは緊張してしまう。それに下手であるためなおさらである。

しかし、依頼を受けてしまったということもあるので、社会貢献の一つとして地域活動に参加することもあってもよいであろう。(といって住んでいる地域ではないが・・・)

というわけで、やってみることにしたが、依頼された曲が・・・・。3連府の連続する曲。なかなか難しそうである。


2016年5月21日土曜日

歌声カフェ

もう1年ぶりになってしまうのだろうか。毎月1回第3金曜日 岩倉市のおさや糸店2階の喫茶かがよひ にて、歌声カフェが開催されている。ピアノ伴奏により、皆でたのしく歌うひと時である。

平日の午後であるため、なかなか参加できないのだが、久しぶりに今回は参加できた。定番曲でウォーミングアップをしながら、参加者から事前に寄せられたリクエスト曲を唄っていく。

久しぶりの参加でわくわくしながら開催の始まりを待つ予定であったが、仕事の都合で、出発が遅くなり、ぎりぎりになってしまった。

うまく出だしを調整してもらえたので、ひと段落落ち着いてから歌うことができた。

楽しいひと時である。


2016年5月20日金曜日

イオンゴールドカード

イオンのゴールドカードが届いた。といってそんなステータスがあるわけではないカードである。単にイオン銀行で住宅ローンを借り入れたため、手に入ったものである。

ゴールドといっても通常のゴールドとは、異なっている。空港のラウンジは、羽田空港のみ利用可である。一般のゴールドカードなら、他の空港でも利用できる場所があるが、イオンゴールドカードは、羽田のみである。中部国際空港を利用する者としては、あまり恩恵がない。イオンは三重県が発祥地であるにもかかわらず、その隣の愛知県にある中部国際空港と提携できないのは、なんとも不思議である。ちなみに、三重県内の高速道路のサービスエリアでは、WAONが利用できている。

補足であるが、海外旅行時の保険が無条件でついていることは通常のゴールドと同様である。

もとに戻ってラウンジの件であるが、他に使えるラウンジはないのだろうか。いやいや使えるところが全国にあるのである。それは、イオンモールに設置されているラウンジである。通常株主優待用のラウンジだそうだが、そこにイオンのゴールドカードを提示すると、利用できるのである。

イオンモールのラウンジ?そうである。ちょっとした休息の場が実は設けられているのである。しかし、専門店街ではなく、イオン街の奥まったところにあるので通常はなかなか目に入らない。実はそこで、ひっそりと設けられている。中では、ドリンク飲み放題で、おつまみが少しだけ付くらしい。実際にまだ体験していないので、このラウンジについては、後日体験レポートを書いてみるつもりである。

さて、それ以外に恩恵はないのか。まだある。実は、イオン系の店で食料品を買うと、5%引きとなるのである。5%引きは特定日に行われているが、イオンゴールドカードなら、いつでも利用できるということである。しかも通常の5%引きデイに利用すると、ダブルつまり10%引きになってしまうというものである。しかし、注意したいのは、カード発行後5年間のみという限定サービスであること、そして、年間の割引額に上限があること である。

しかし、毎日5%引きというのはなかなかよい。雑貨類などもイオン系列の店で販売していれば、5%になってしまう。なんだか、イオンの戦略にハマっているような気もするが、まあ他店と比較して安ければいいのではないだろうか。

このようなイオンゴールドカードは、日常生活に密着したサービスを受けられるのがいい。通常のゴールドカードでは、私のような庶民では、特に必要としないサービスの方が多いので、ゴールドにする価値がない。しかも年会費も必要となる。しかし、イオンゴールドカードは、通常のゴールドのようなサービスがないかわりに、日常生活に密着したサービスがあり、しかも年会費は無料ときていれば、庶民にはお得のようである。


2016年5月19日木曜日

ここはアメリカ?

「騒音」原因で射殺か、江戸川区で男性2人死亡 という 東洋経済ONLINEに記事があった。
http://toyokeizai.net/articles/-/118719

江戸川区である。日本である。アメリカなら即 銃 が出てくる可能性はあるが、日本で 銃 が即出てくるのはまったくもって不思議である。

アメリカでも 銃規制の動きがあるが、日本は以前から銃規制がある。その日本で銃による事件が勃発しているぐらいであるから、アメリカが銃規制をしたとしても、どのぐらいの効果があるのだろうか。でも、ないよりはマシであることには違いない。

しかし、アメリカの歴史いわゆる西部開拓時代から始まった拳銃の時代。そう簡単には変えられないであろう。


蛇足だが、江戸川区 ということは、名探偵コナンの住んでいるところである。ふと頭に過ぎってしまった。

2016年5月18日水曜日

当時は画期的だった新幹線の冷水器と紙コップ

BEST T!MESという記事に 『当時は画期的だった新幹線の冷水器と紙コップ』があった。
http://best-times.jp/articles/-/1687

おもわず 懐かしい と思った。 子どもの頃新幹線に乗るというのは、当時は憧れの的。はじめて東京に行ったとき、(そう 上野動物園のパンダブームの時)であった。

当然探検をしたくなるのが、子どもごごろである。まず驚くのは、各車両を仕切るドアが自動ドアであったことである。しかも当時は、床にマットのようなスイッチがあり、そこに立つとドアが開くという仕組みであった。

それも面白くて、何度も車両を移動していた。そして、トイレの近くに見つけたのが、冷水器である。専用の紙コップで水が飲めるようになっている。(この記事を読んではじめて知ったが、紙コップは、横のダイヤルを回すと1枚出てくる仕組みになっていたのだ。当時は、指を入れて必死に取り出していたので、まれに複数枚取ってしまうこともあった)

そして、驚いたのが食堂車である。ビュッフェと書かれたドアを入ると、食事がとれる場所になっている。もちろん有名なレストランが入っているのでお高めになっているが、新幹線の中ということで、さらに高い。高いからもったいないということで、駅弁を買い求めたり、弁当持参で乗り込む人もいたようである。

懐かしい0系新幹線。今では、そんな姿もなくなってしまい、まれに仕事で利用することになり、わくわく感もなくなってしまったが、高速走行で移動できる乗り物として重宝はしている。


2016年5月17日火曜日

公共の場でのスマホ・携帯の取り扱い

セミナーに参加することがあるが、まず開始前に出てくる話が、『スマホや携帯はマナーモードか電源を・・・』である。

そういわれていても必ず、1回はどこかで鳴り響く。シーンとしていると、バイブレータの振動も気になる。

3-4年前になるが、自分も一度、やらかしたことがある。しっかりと通知音が響いた。しかも映画館である。自分は、絶対そんなことはしないと思っていたにもかかわらず、映画の時間待ちの間に触っていて、そのまま室内に入り、マナーモードにしていたつもりでいた。大失敗である。その時の思いが忘れらない。この注意の一言を聞くたびに思い出してしまう。

しかし、この一言を毎回思い出すのは、逆にいいことでもあるのではないか。この一言を思い出すことにより、スマホをチェックして次は失敗しないようにと行動できる。

人は、大失敗や大恥をかくことによって、それが印象に残り、次の行動に反映される。何歳になっても、失敗を繰り返しながら改善されるものなのではないだろうか。

これらの行動を失敗とせず、何も気にせず繰り返すことの方が、恐ろしい・・・。




2016年5月16日月曜日

プログラミング

はるか昔の話、BASIC、アセンブラ そんな時代に学んだ者としては、今のプログラミング言語にかなりのギャップがあります。

まず、COBOL、FORTRANなど過去にも多くの言語がありましたが、さらにC、Javaなどどんど増えてきています。COBOLは、事務処理向け、FORTRANは科学技術計算向けなど、それぞの特徴を説明すると簡潔にはなすことができました。

今のプログラム言語の説明は、○○の言語はオブジェクト指向型で・・・・。???オブジェクト???オブジェクト指向とは△△△ということで、???

スタートで挫折。しかし、まあよくわからないが、とりあえずパスして進んでいくと、まずは、『Hello World』と表示してみましょう。となる。ほとんどの言語の説明の最初はこれ、Hello・・・である。まれに、日本語で、『こんにちは、世界』などと書かれているのですが、まずはこれからはじまるのです。

そして、変数の使い方、分岐、繰り返し処理とお決まりを一通りやると、配列。この辺りはBASIC言語と変わっていない。と言って、軽く進めてしまう。これが結局過去の知識が邪魔をしてしまうことになってしまう。その後は、急に難しくなってしまって挫折してしまう。

また、初期段階では、シミュレータで動作できたりしてしまうが、結局実際に動作する、つまり、アプリとして動作する環境にコンパイル等をしようとしても、うまく変換できずに、そこでTHE ENDとなる。

もっとよい学習方法はないものだろうか。最近の子ども用プログラミングは、結構実用性の高いものが作れるとか。そこから始めるのがいいのだろうか。


2016年5月15日日曜日

寿司屋やバーが持つ価値

東洋経済ONLINEの記事に『寿司屋やバーが持つ価値を理解していますか』というものがあった。
http://toyokeizai.net/articles/-/117131

シェアという言葉があるが、まさにそれだ と感じた。つまり、高級なマグロも寿司屋さんに行くことにより、食することができる。といっても高価ではあるが、マグロ1匹を購入するよりは安くて済む。

一戸建てを買うのは高いが、シェアハウスに住めば、安くて一戸建てに住むことができる。車を買うのはよいが維持管理の費用が嵩む。そこで、必要な時に借りればよい。といってもレンタカーでは少々高め、しかし、カーシェアなら安価。

寿司屋さんでシェアという発想は、今までなかったが、そういう発想をしていくと、回っていない寿司屋さんにも入りやすくなるようであるが・・・・。やっぱりお金が・・・。


2016年5月14日土曜日

久しぶりの仕事

今日という日なのに、仕事である。多くの人々は、そんなこと当たり前、今日も仕事だよ と言われると思う。

毎日仕事に追われている人にとっては、こんなことは当たり前の話。とんでもないことをいうヤツだと思われるであろう。そういう方が多くおられるおかげで、この社会が回っていることも事実である。だから感謝しなければならない。

それと同時に、自分もそれくらい仕事しろよ という戒めを感じる。

でも、通常ない仕事があるわけであるので、そんなことも言いたくなってしまう。ほんと贅沢な話であり、申し訳なく思う。


2016年5月13日金曜日

清掃

最近は、公共施設のトイレなど、びっくりするほど綺麗になってきている。

東洋経済ONLINEの記事(http://toyokeizai.net/articles/-/117252)に、羽田空港が世界一という記事があった。そのとき思い出したのが、『新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?』である。




単に掃除=仕事 として捉えるのだけでは、ここまでいかないのではないだろうか。そこには、もっと別の思いが込められているように考えられる。

新幹線は、東京駅で博多方面に折り返す場合の時間は、ほんのわずか。ホームには、早く乗りたい、座りたいと待っている乗客がたくさんいる。その中でわずかな時間を利用して、どんな時も同じクオリティに仕上げる。時間との勝負。

掃除という仕事に対する思いが伝わってきました。

2016年5月12日木曜日

列車の遅延

慢性的な遅れとなっている路線もある。特にトラブルがあったわけではないのに、定時発車ができなくなっているそうだ。

様々な原因があるが、利用者にもその原因の一つがあるようである。

それは、駆け込み乗車。閉まりかけたドアに無理に飛び込むと、危険を察知して、閉じかけたドアが開く。そして再確認してドアを閉める。たったこれだけの動作ではあるが、それが何度も繰り返されるうちに遅延となる。

駆け込み乗車をする人にとっては、切羽詰まった状況なのであろう。自分だけなら・・・という安易な発想で、多くの人が行うと、チリも積もれば・・・ということで、遅延につながるのである。

また、スマホを見ながら乗降することで、自然と歩く速度が遅くなり、乗り降り時間に影響する。これも自分だけなら・・・という発想で、積もり積もりって・・・。遅延につながるのである。

一人一人の協力が遅延を防ぐことになるそうだ。


ところで、遅延すると、どうなるか。もちろんその後の電車が玉突きで遅くなることは、考えられるが、ほかにも影響がある。

それは、遅延した最初の電車のさらに先を平常ダイヤで走行している電車にも影響するのだ。あえて、その電車も遅らせて走らせるのである。そうすることにより、遅延した電車に乗る乗客を少しでも少なくさせて車内混雑を緩和させるという仕組みがあるそうである。

遅延することによる影響は意外と大きいのである。

まずは、我々乗客が協力できることは協力すべきである。

2016年5月11日水曜日

英語のメール

英語のメールが届いた。最近は、Webサイトで単純な翻訳をしてくれる。

いつもは気にならないが、普段に比べ文書量がすくなかったのと、やたらアドレスが張られていなかったので、気になった。それもそのはず、自分は、アメリカに住んでいるい親戚がいたからだ、従弟は、生まれも育ちもアメリカなので、日本語はあまりできない。そんな状況であったので、気になってしまった。

文書翻訳をかけると、たどたどしい日本語になった。多額の資産を残して亡くなった○○があなたの遠い親戚であることが分かったので…、という内容のようである。日本円に換算すると何十億円という金額。しかし、その一部がどうのこうの・・・・。

一部しかもらえないような感じである。しかしその一部といっても億単位である。これは、ラッキー。
と思いつつも半信半疑。

とりあえず連絡してほしい とのことであった。本当ならば、一旦ほかっておいても再度連絡してくれるだろうし、文書で送ってくるであろう。と考えた。

なので、返事はせずに、放置状態とした。その後何もない。

怪しいメールのようである。


2016年5月10日火曜日

渋滞緩和

第二東名の開通の威力はすごいと感心した。5月10日付けの日経の朝刊にGW中の渋滞状況が掲載されていたのだ。

以前は、利権が絡むような高速道路建設であったが、今回もそのようなことがあったとしても、称賛しよう。

せっかく料金を支払って選んだ道路で、渋滞で進まないのでは、なんのための有料なのかわからなくなってしまう。しかし、このような渋滞緩和ができている道路ならば、有料である価値がある。

有料と無料というのは、そういうものなのではないだろうか。

さて、今度は、東名阪の鈴鹿近辺であろうか。なんとかがんばってほしい。


2016年5月9日月曜日

歯が痛い

なんか違和感があったが、ついに来た。突然というべき激痛である。5/6(金)のことである。すぐに収まったので、様子をみることにした。その夜は、なんともなく過ごせた。

翌日土曜日、やはり痛い。連休で休診かもしれないが、行くことにした。とりあえず診察できた。いつも定期的に行っているとこである。ちなみにここは予約制ではないので、いきなり行くことも可能である。朝一番で診てもらえた。

鎮痛剤と化膿止めを処方してもらった。近くに有名チェーン店があるのでそこで処方してもらう。ここはクレジット決済可能、さらにこの店のポイントも付くので便利である。

薬で痛みを抑えて、暇なので、ちょっとお出かけ。

夕食前あたりから、痛みが増幅してきた。まるで、う○こがしたいのに我慢している状態。時折波が来るが、すぐに引いてしまう。この繰り返しであった。

あいにく出先には、鎮痛剤は1個しか持ってこなかった。すでに飲んでしまっていたので、この痛みはつらい。食事もつらいが、残すのはもったいないので、必死に食べる。通常の倍以上の時間をかけ、食事を済ました。

こういう時は、おとなしくしているのが無難である。しかし退屈であるので、どうしても動き出してしまう。

ということで、日曜日は大人しくしていた。


2016年5月8日日曜日

落合公園散策

昨日(5/7)は、春日井市にある落合公園に行ってきた。

広大な緑地である。その中に、不思議な建物がある。


これは何か。展望台でもあるが、中に入ると不思議なものがある。
7階立てでエレベータで移動できる。

水を水車で組み上げた塔である。






その中には、池に向かって
放水する水鉄砲や水の上のフロート上を歩く遊具など水を
テーマにした遊具がいくつかある。







駐車場は無料であるため、お値打ちに楽しめる




2016年5月7日土曜日

連休中の過ごし方

旅行もよし、ちょっと出かけるのものよし、買い物もよし。ただそうなれば、出費はよろしくない。

とはいうものの、やはり出かけるのは楽しい。ちょっとだけ出かけた。

しかし、家で片づけ というのも悪くない。なぜなら出かけないので、お金を使わない。出費よし である。

片付けをしていれば、すっきりした環境が作れるし、出費はしなくていい。人混みも避けることができる。こんないい話はない。片づけは最高である。


2016年5月6日金曜日

片付け

連休中は、遊びにも出かけたが、片付けもした。かねてから気になっていた、靴箱の整理である。

玄関がすっきりして、靴箱の中身もすっきりして、余分なものも処分。


しかし、せっかくの連休である。一日がかりでそのようなことをしていてはもったいない。なのでプチ片付けをした。片づけ作業をした後のビールはうまい。その後はマイアミに直行した。


2016年5月5日木曜日

東山線 栄駅の柱

名古屋市交通局の地下鉄 東山線の栄駅のホームの柱に、写真のようなものが貼ってありました。

ホームでのアナウンスのカンペのようです。今月5月は、伊勢志摩サミットの影響もあり、テロ対策の案内のようです。





反射して見えにくいので、別の角度からも撮影しました。


こんなの あるんですね。




2016年5月4日水曜日

マイアミへ

昨日5月3日(火)は、知り合い達総勢9名で、マイアミへ行きました。マイアミとは、名古屋三越の屋上にあるビアガーデンのマイアミです。

東京の友達も来てくれて、盛大に盛り上がりました。


まだ夏ではありませんが、ここマイアミはすでにオープンしています。(12月までやってます)























ビール飲み放題、焼き肉食べ放題で、3400円でした。ビールの種類も豊富にあり、自分好みのビールを自由にチョイスできます。


また行きたいです。





2016年5月3日火曜日

海洋堂ミュージアム

さて、滋賀旅行最後のイベントは、海洋堂ミュージアムである。フィギュアで有名な海洋堂さんのコレクションを見ることができる場所である。長浜市内にあるので、長浜駅から近い。

入場料はしっかり取られるが、JAF割があるので、JAFの会員なら、ちょっとだけ割引がある。





















懐かしいフィギュアから、最近のものまで、たくさん展示されている。中には、たくさんガチャガチャ(ガチャポン)があり、さらにお金を使わせる仕組みづくりがあるので、術中にハマらないようにしたい。

自分のお目当ては、NHK人形劇『三国志』のフィギュアである。それと、北斗の拳。やはりケンシロウはカッコいい。










今回は、どうしても行きたかった場所のみ確認して、残りはあまり計画を立てずにぶらぶら旅にしてみました。時間に縛られず、のんびりできたと思います。


おしまい


2016年5月2日月曜日

滋賀旅行2日目

さて、今日の予定は、まず 竹生島である。 琵琶湖の中にある島である。ここへは船で行くしかない。 彦根港ルート、長浜港ルート、今津港ルートが定期である。予約制で別の港からでも行けるようである。

今回は、場所と予算で長浜港ルートを選択した。Webサイトで1割引のクーポン券を手に入れてある。それを利用することにした。

長浜港に着くとやはり連休ということで、駐車場は満車。近くの波止場に止めれるということで移動したが、残すこと数台で止められなくなるところであった。

今日は臨時便が出るとのことで、到着後15分で出港となった。









さて、竹生島に到着したが、すでに多くの人々で賑わっていた。参観料を支払い急な階段を上がる。なかなか厳しい階段であったが、昨日の観音正寺の上り坂よりは、ましであった。

























そんなこんなで、お迎えの船も到着し、長浜港へと戻った。


次は、湖北野鳥センターへ移動。おっとその前に、センター横の道の駅で、昼食タイム。腹ごしらえをしてから徒歩で移動した。

湖北にいる水鳥観察である。




望遠鏡が設置されており、水鳥たちを観察できるようになっています。


ジーと観察していると時の経つのを忘れてしまいます。



つづく






2016年5月1日日曜日

滋賀のホテル

夕食の時間である。わくわくしながら、おいしいものがたくさん出てきた。さすが、お寿司屋さん併設である。


お酒は、3杯飲んだだけであるが、食事グレードアップコースにしたため、量が多くおなかが苦しくなってきてしまい、最後の寿司は、少ししか食べれなかったのが、心残りである。

3杯しか飲まなかったが、最後の自家製梅酒がおいしく、少々酔い気味である。向かえのコンビニでおつまみと追加のお酒を買いこんで、部屋で楽しむはずであったが、疲れもありその気力も失せ、早めに寝てしまった。


次の日である。

朝食は和食と洋食が選択できたが、和食にした。いつもパンぐらいしか朝は食べないので、ここでは和食を選択した。





味噌汁の代わりに、暖かい汁の中にソーメンが入っているにゅーめんが出てきたのは驚いた。
おかづの量もたくさんあり、ご飯はお代わり自由。なかなかのものだ。

直食を済ませ、今日の予定に進む。予定より早く出発できそうであるので、身支度を整え、チェックアウト。




つづく