蛇の生殺しとは、痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。(故事ことわざ辞典http://kotowaza-allguide.com/he/hebinonamagoroshi.htmlより)
企業が不採用の学生に『へびの生殺し』をしているようである。(東洋経済ONLINEの記事よりhttp://toyokeizai.net/articles/-/119844)
なんともお粗末なお話と思うが、企業にもそうせざる理由があると記事に書いてある。
学生としては、どうかというと、人によっては同時に何社にも採用試験を受けている学生もいる。こちらには、いわゆる『二股』というやつで、複数の内定を貰ったとしたら、どれかを断るわけである。
私からすれば、両社とも『目くそ、鼻くそ』と思う。
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