東洋経済ONLINEの記事(http://toyokeizai.net/articles/-/117252)に、羽田空港が世界一という記事があった。そのとき思い出したのが、『新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?』である。
単に掃除=仕事 として捉えるのだけでは、ここまでいかないのではないだろうか。そこには、もっと別の思いが込められているように考えられる。
新幹線は、東京駅で博多方面に折り返す場合の時間は、ほんのわずか。ホームには、早く乗りたい、座りたいと待っている乗客がたくさんいる。その中でわずかな時間を利用して、どんな時も同じクオリティに仕上げる。時間との勝負。
掃除という仕事に対する思いが伝わってきました。
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