2016年10月29日土曜日

自動洗車機で立ち往生

ヤフー(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161028-00014057-forbes-bus_all)より

自動ブレーキのために、洗車機の途中で車が動かなくなる というトラブルが発生しているようだ。
洗車機? 日本だと不思議に思うが、アメリカでの話。アメリカでは、洗車機が動くのではなく、車自体が動きながら、洗車している方式なので、そちらの話。

自動運転は便利で危険回避ができるので、車の搭載率は増えているそうだ。自分の車も半自動なのだが、ときおり、びっくりしてしまうことがある。

勝手にブレーキがかかってしまうことだ。右折で待っている車を避けるときに反応することがある。
も何だいないので、無視してアクセルを踏もうとするとさらにブレーキがかかってくる。後続車のことを考えると、逆に危ないような気がする。自動運転車もまだまだ開発途上というところのようだ。

ところで、最近は高齢者の運転による事故が多発している。ツイッターだったと思うが、
 高齢者のすることは
   ・若者から年金を奪う
   ・子どもの命を奪う
   ・保育園建設を反対する
なんて 書いてあったが、まさにそんなところ。自分もまもなく高齢者に属するのだが、こんな高齢者にはなりたくない。

話はそれてしまったが、車による事故を減らすためにも、自動ブレーキは、軽トラにも大型トラックやバスにも、すべての車に付けてほしい。特に幼い子が亡くなってしまう交通事故は避けたい。

ただ、オートブレーキなど、自動運転車になると、運転が簡単になってしまうという面もある。高齢者に限らず、スマホ操作や漫画を読みながら運転している車も見受けられるが、これも自動運転というシステムに頼ってしまうとさらにそういう人が増える可能性もある。

そうならば、逆に運転が難しい車にしてはどうだろうか。例えば、オートマを廃止してマニュアル車にしてしまう とか、パワーステアリングはやめにして、昔の重いハンドルにしたりとか してはどうだろう。そうなれば、運転操作するしか余裕がなくなり、よそ事する人が減るのではないだろうか。

このようにして、エアバックみたいに、一旦安全装置を作動させたら、費用をかけないと回復できないようにするとか 

逆転の発想が必要かもしれない。



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