2016年10月7日金曜日

歯の話

歯に関する話を聞く機会があった。

専門的な話でもあり、なかなか理解できなかった。


ひとつだけわかったことは、 歯のケアをしていないと、肺に食べ物が入り、肺炎で亡くなる年配の人が多くなる ということであった。

阪神・淡路大震災の時は、それが原因で亡くなられた人が多かったそうだ。そこで、東北地震の時は、歯ブラシを配布する、水を確保する、等の対応により、この原因で肺炎を起こし、亡くなる方が減った ということである。

歯から肺炎に結びつく話を丁寧にしてくれたが、私には理解しずらかったのだが、とにかく、災害時でも、歯のケアは大切であり、養護施設でも定期的な口腔のケアは大切であるのだと ということは理解できた。


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