2017年11月22日水曜日

生前に考える相続

相続 というと いつも 争族 という造語を思い浮かべてしまう。親が亡くなり、子どもがその財産を相続すると、争いごとが増えることがある。

さて、それを避けるには、生前に親が遺言などを残しておく というのが良い方法とされているのだが、親がそこまで気を回してくれればよいのだが、そうでないと大変である。

子どもからそのような話を切り出せば、親は、俺が死ぬのを待っているのか なんて親不孝者だ とか 親が言わなくても、親戚スジがしゃしゃり出てきて、いろいろと文句を言うのである。

こんな環境では、話もできない。

では、どう切り出すか。ベストな方法を知りたいものであるが、TVでもセミナーでもなかなか切り出す方法を話してくれる機会はないのが実情である。

皆、どうしてよいか 正直困っているのであろう。

さて、私なら・・・。


やはり無理。難しい。

ごくありきたりなことしか頭にうかばない。

だれか、よい方法を提案してほしい。

多くの人がそう思っているはずである。


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