煽り運転の話題が、最近は多い。いろいろな記事で意見が述べられており、対策の例が示されたりしている。
その中で気になったのが 『アメリカ人は、「向こうにどんな奴が乗っているかわからないんだからな」』という言葉があり、そのような輩には相手にしない ということである。
確かに、銃社会ですから、変な輩だと、即ズドン となるかもしれません。(偏見かな?)
他人の車の走行を見ていると、どっしりと(決してノロノロ運転でなく)運転しているメルセデスや、車線変更を頻繁に変えながら走行している車、追い越し車線をノロノロ運転している車(こういう車は右折するために前もって追い越し車線に入ることが多いが)などなど。様々な運転方法をしている。
自動車学校というある程度統一された技量を持って卒業したはずなのに、ほんとそれぞれに、言い換えれば、勝手に、走行しているのである。
そして、人それぞれの考え方に基づいて運転している。それが正しいかそうでないかは関係ないのである。
さて、アメリカではないが、嫌な気分にさせられる運転をされると、イライラしたり嫌がらせをしてみたい と思ってしまうが、どんなヤツがわからないので、相手にしないのが一番ベストなのだろう。
関わらないためにも、そんな輩はさっさと進路を譲ってあげるにことたことがない。
おもしろいことに、結構飛ばしている車がいても、次の信号で追いついたり、結局もたついて後方になり、また抜かしていく というおかしな車もいるので、滑稽である。
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