豊洲市場で3時間待つ人とは付き合えない
"価値観の違い"を埋めるのは難しい
ライフ 2018.11.7
- PRESIDENT Online
PRESIDENT Online より
豊洲に限らず行列に待つ人の話である。
自分も行列に待とうとは思わない。そこまでして並ぶ価値があるかないか である。自分として価値がある と思ったら 並ぶ。直近で並んだのは、新年早々に開催された半崎美子のミニコンサートだっただろうか。それ以降は記憶にない。
さまざまなイベントに出かけ、行列に並ぶ こともだが、飲食店で並ぶ というのも どうも気に入らない。嫌である。なので、時間をずらして17時台前半を狙う。この時間なら待たずに入れるからである。ただ、回転ずしはそうはいかない。結構早めから混んでいる。ここは逆に20時台がねらい目である。
最近は、ネット予約ができる。これもよく活用している。事前にネットで時間指定で予約しておくと、ある程度待たなくてよい。また、ネットで番号札を取る ということも可能である。極力利用するようにしている。
とにかく行列を作って待つのが嫌なのである。時間価値というのが頭をよぎるからである。
行列に1時間並ぶとすると、例えば時給1000円のバイトをしていれば、1000円稼げるのである。その分を単に待つ ということで浪費している と思ってしまうのである。その浪費が浪費でなく、価値があることならば、ぎりぎり許せる。
また、あの行列を見ていると、昔のソ連を思い出す。ニュースでよくやっていたソ連の行列である。モノがない配給制。生活必需品でさえ並ばなければ買えなかったあのソ連の行列である。なんとも嫌な風景である。
そんなこんなで 私は並ぶのが嫌である。
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