日産の会長?ゴーン氏。金融商法取引違反の疑いがあるそうだ。
こうなると会長の座はなくなる確率が高いであろう。ゴーン氏が立て直した日産。今後どうなるだろうか。もう一人立ちできるのだろうか。それともゴーン氏に匹敵するあるいはそれ以上の実力者を取り込むことが必要なのだろうか。
株価にも当然反映されて下落である。日産という会社にとってはゴーン氏がいなくなることは痛手なのでは?という投資家の気持ちが伝わってくる。
日産もそう思っているかもしれないが、それだけの実力者でもやはり切る時は切らねばならないのだろう。それとも単なる内輪揉め?
秩序を保つためにも、大事なものでさえ手放さなければならない。これは組織として大切なことなのかもしれない。
泣いて馬謖を斬る
であれば、日産はかっこいい かも。
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