大阪万博の話。ところで大阪のどこで、万博は開催されるのであろうか。そのような遊休地はあるのだろうか。
なんと、埋め立てた場所があるそうだ。しかもどうして埋め立てたのか。それはオリンピック誘致で選手村として利用するために作られた埋立地であった。オリンピック誘致に失敗した大阪は、その土地の活用として、万博開催を狙ったようだ。
さて、ここにいくらの予算で万博を開催に運ぶのか。ものすごい資金が投入されるわけである。オリンピックにしても、万博にしても、確かに開催までは経済活性化がうまれる。しかし、問題はその後である。どうしても衰退してしまうのである。
そして、その跡地はどう活用するのか。20年、30年後を見越した計画の中では、オリンピックも万博もほんのわずかなひと時。この期を過ぎれば、あとはどうなっていくのだろうか。
跡地問題も気になる。
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