2018年11月26日月曜日

大阪万博

2025年大阪万博が開始されることが決定された。万博ではこれからの生活に入り込んでくるであろうという画期的なモノが紹介されるわけだが今回はどんなものが出てくるのだろうか。

1867年に開催されたパリの万博では、水圧式のエレベータが紹介された。今では電気モータ式に変わったが、エレベータというものは今も便利に使えている。

2005年愛地球博では、新交通システムとして導入するIMTS(インテリジェント・マルチモード・トランジット・システム)で隊列走行バスが紹介されたが、いま一歩であったが、今も走行実験が行われており、いずれ実用化されるであろう。

常に万博では最新技術を利用したものやアイディアが紹介されている。今度の万博では、AI、人工知能やVR、仮想現実、再生医療など最先端技術に触れる場となるそうである。なかでも、成熟化された社会の問題の一つである、高齢化社会がテーマとなっている。

どんなものになるか楽しみである。

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