2016年3月1日火曜日

10年 一昔

10年ひと昔といったもんですが、今日は本当にそう感じました。旅行の準備をするために、持ち物チェックをしていたんですが、スーツケースは、やはりLサイズがいいかなと思って、部屋の隅から引っ張り出してきました。

Lサイズのスーツケースは、TSAロック対応ではないことは依然から承知していましたが、米国に行く予定はなかったため、気にせずにいままで使用していました。

しかし10年ぶりの海外でしかも今回は米国ですので、ロックができません。特にロックする必要はないですが、気休めでもロックをしておきたかったので、スーツケース用のベルトにTSA対応のものがありましたので、これをあらかじめ購入しておきました。

ここまでは良かったのですが、そういえば、受託荷物にはサイズと重量制限があることはわかっていましたが、自分の乗る航空会社で念の為サイズを確認すると、サイズオーバーでした。といっても自分は許容範囲かなと自己判断していたことと、受託時にサイズを計測するところを見たことがないため、なんとかなるかなと思っていたのですが、いろいろ調べてみると、だんだん不安になってきました。やはり時代とともに、どんどん変化しているのですね。

キャスターを含めたサイズでは、許容範囲を超えそうなオーバーサイズです。どうも年々制限サイズが小さくなってきているようで、超過料金を取られる不安が高くなってきました。でも超過料金さえ払えばいいのなら・・・と、思っていたのですが、念の為超過料金を調べてみると、日本円で約1万円です。万が一往復で取られれば、2万円になります。

むむむ、2万円払うくらいなら、スーツケースが買え、しかもTSAロック対応。ロックもできて超過料金の心配もしなくてよい・・・。というわけで、購入することにしました。予算は2万円です予定外の出費にはなりますが、こちらの選択にしました。

さて、どこへ買いに行くか・・・。ホームセンター?東急ハンズやロフト?さて、急な出費ですから、ここは価格を抑えておきたいところです。そこで、近くのイオンに行くことにしました。

スーツケースを見ていると、なんとここにも・・・あの・・・ブランドが・・・・。そうイオンのブランド トップバリューです。スーツケースにまで・・・・と思いつつ、他のスーツケースも比較しましたが、価格手頃で、サイズも将来さらに小さくなる可能性も考えて制限サイズよりも小さめという条件にしました。

結局、いろいろ見ると予算内で条件にあるものは、消去法により トップバリュー製 となりました。


というわけで、今回はTSAロック対応で、トップバリュー製 の スーツケースが出動されることに決まりました。

イオンパワーが効く!! 

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