2016年3月25日金曜日

愛知県の自動車による事故率

愛知の名古屋 名古屋バシリ と言われるほどの運転マナーの悪さが、いつも話題になります。
交通事故ワースト1位といえば愛知 と言われるほど事故率も高い県です。

しかし、自動車保有率も全国1位であるというデータから考えれば、当然事故率も高くなるという計算上のデータが出てきます。

さらに、○○という車は、特に乱暴な運転をするという都市伝説がありますが、それもその車の販売台数が多いので、よく目にするためである という考えもあります。

どちらにしても、他府県から来た人々は、名古屋の運転マナーの悪評は高いのは間違いないようです。

さて、どうしたものか。警察も取り締まり強化をしているようですが、追いついていないのが実情のようです。しかし、自宅の近くの大きな交差点では、よくパトカーが突然サイレンを鳴らして、特に右折時の信号無視を取り締まっています。いつも同じ場所で取り締まっているので、ドライバーもこの交差点は捕まらないように警戒しているかと思えば、そんな気配もなく、いつものペースでサイレンが鳴っています。

結局最後は、ドライバー自身の考え方なのでしょうか。特に、自宅近くの交差点は右折で渋滞が起こっています。みなさんまじめにその交差点でじっくりと並んで右折を待っているので、だんだんいらいらしてきて、右折信号を無視してしまうのでしょうね。

しかし、この交差点を通り越すと、すぐに次の交差点に差し掛かります。この場所は右折渋滞はめったにありません。さらに信号一つ増えますが、距離的にも信号の待ち時間的にも、通り越して右折したほうが、断然早いのです。(実証ずみ)

にもかかわらず、毎回右折渋滞が発生する交差点。今はナビゲーションもついているのに、どうしてこの長い列に並び、精神的にイライラして、結局右折信号を無視して強引に右折して、パトカーに検挙される という道筋をたどるのでしょうか。

あと一つ先に行の交差点で右折すれば、そんなイライラもないのですがね・・・・。

ちなみに、そんなイライラな状態でやっと右折できたら、次に待っているのは、やはり速度超過。イライラの解消と時間短縮のためにそうなるのでしょう。しかし、警察もその程度の心理はお見通しです。その交差点を右折し先に進んでいくと、次に待っているのは、速度超過取り締りです。ちゃんと警察があなたを待っていてくれています。





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