2016年3月18日金曜日

資格商法

先日 ポストに ある資格を取得できるという講座の案内が入っていた。現在自分が学習している内容の一部であったため、資格取得目的というよりは、学習意欲向上のためのきっかけづくりで参加しようと検討することにした。

しかし、ネットでは、非常によく似た一部モザイク入りの広告の写真が出ており、資格詐欺ではないのか という記事が書かれていた。

その資格がどんなものか調べてみると、
 ・民間資格
 ・受講後テストがあり合格すると取得できる
 ・登録費、月会費が発生する

となっていた。

自分も民間の資格ではあるが、国家資格と同等で、
 ・受験資格がある
 ・試験に合格する
 ・登録費、月会費が発生する
 ・継続的に認定セミナーを一定時間受講する
という条件がつく資格を持っている。

しかし前述のものとは、大きな下手だリがあり、国家資格と同等である。


さて、この違いはどこにあるのか。

調べてみると詐欺資格は、法外な費用が発生し、就職に有利などの文言があり、
実情とかけ離れている。

その差ではあるが、自分の持っている資格も、ポスティング広告も
見ればみるほど、差がわからなくなってきてしまった。

やはり、独占資格でないものは・・・・ なのだろうか。


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