しかし、そういうわけにもいかず、今日は帰国に向けお土産の購入です。
ホテル近くのDFSとスーパーでお土産散策をしました。13時前には、迎えが来ますので、それまでに、お土産を購入しパッキングしてチェックアウトもしなくてはいけません。
ちょっとハードではありましたが、この期間にお土産もチェックしていましたので、1時間ほどで購入終了となりました。
その後は、アメリカと日本を比較するために、スーパーに入っているマクドナルドです。チーズバーカーが単品1ドル、フィレオフィッシュは単品4ドルぐらいです。味は日本とだいたい同じでした。バンズがちょっと違う感じがしたぐらいです。
サブウェイの強烈な量に比べると、日本と同じ量でしたので、ポテトをつけてセットにしてもよかったかもしれません。
ちょっと安心しましたが、日本との差がないのは、なんとなくがっかりでした。それよりもアメリカ人はこれで満足するのか不思議でした。
さて、とうとう空港行きのバスが来てしまいました。後ろ髪引かれる思いでしたが、バスに乗り込み空港へと移動です。
ここで、自分のジンクスを申し上げておくと、必ずといっていいほど、往きか 復路のどちらかで、まともに飛行機が飛ばない というジンクスがあります。それも並大抵のものではなく、過去にあげると、台風で3時間待ち(これは序の口です)。台風で欠航して空港で野宿。機材トラブルで11時間空港に足止めで、運悪く出発空港も帰着空港も24時間対応のため、強引に飛行。そのため早朝4時ぐらいに帰国して、空港からの電車がない という自体。最終便が出発空港でトラブルに遭い機材が調整つかず欠航(この時は運よく前の便が間に合いました)
などなどきりがありません。
こんな状況の中今回は出発便は20分以上早く順調に出発したという状態でしたので、帰国便はさぞかし、大きなトラブルが待っていると思って微妙に期待していました。しかし、そんなこともなくチェックインそしてセキュリティチェックと進みました。
空港内では、最後にお土産を追加購入して、搭乗ゲートへと移動しようとしましたが、7番ゲートがありません。あれ?あやしいのは、パーテーションで囲われたあたり、多くの人が椅子に座っています。どうもこのあたりが怪しい、歩いていたスタッフに尋ねようとしたら、他の日本人が、私たちが質問したかったことをちょうど質問していました。
やはり、このパーテーションで囲われたところが7番ゲートだそうです。空港に着いた人を誘導するためにパーテーションがあるそうで、搭乗時間になるとこのパーテーションを取り払うそうです。
しばらく待っていると、案の上パーテーションの一部が取り外され、ゲートが現れました。しかし、なかなか搭乗開始になりません。どうやら整備が遅れていました。いよいよきました。自分のジンクスが!搭乗開始時刻は15:15。遅れて15:40開始と放送されましたが、その見込もなくなったようで、しばらく という言葉しかありません。15:40も過ぎました。
やはりいつものパターンです。遅れます。遅れますが続き3時間を過ぎ・・・・。
と思いきや、15:50搭乗開始になりました。優先搭乗が終わり我々の番です。
デルタ航空を使いましたが、早めの搭乗時刻を設定しているためか、結局搭乗が遅れましたが、定刻16:10に、飛行機のドアが閉まりました。
不思議な気分でしたか、いよいよジンクスが破られるときが来たのでしょうか。まだ期待していました。以前滑走路の直前まで行き、エンジントラブルで、滑走路を迂回して、戻った経験があります。
まだまだ、期待?しています。
しかし、その期待も打ち砕かれてしまい、順調な飛行を続けてしまいました。
というわけで、今回はジンクスに縛られることもなく、往復とも順調な飛行で、無事名古屋 中部国際空港へと到着しました。
機内食は例によってスナックでしたので、空港で食事をすることにしました。もちろん入ったのは回転すし『丸忠』です。地元では有名な回転ずしで、ネタは他の全国チェーン店以上です。もちろんその分価格は高いですが・・・。
いきなり日本食を堪能して、すっきりして、帰宅の途につきました。
以上 グアム旅行でした。
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