2016年3月5日土曜日

グアム旅行 第2日目 ~グアムの朝は早い~

グアムは日本より1時間早いので、6時に起きたということは、まだ日本では5時なんです。
時差ボケは特にないですが、やはり眠いですね。今日は6時起床です。

前日にABCマートで購入したパンとジュースが朝食です。

さて、今日はグアム島一周観光です。志茂田景樹に似ている男のガイドさんが半日お相手していただけました。このガイドさん日本語が流ちょうでした。元々の原住民チョモロ人を祖先に持つということで、顔つきもそれらしい感じの方でした。

まずは、フィッシュアイへと向かいます。ここは、海中展望塔で、階段で下りていけるようになっています。海中から窓を覗くと、沢山の魚たちをみることができます。








次は ラッテオブフリーダム です。ラッテストーンという原住民の高床式住居の柱として使われていた、ラッテストーンをモチーフにした展望台です。フィリピン海峡に面しており、長めは最高です。
当日はまちがいなく帽子が飛ばされるぐらいの風が強く、ガイドさんは何度も帽子に気をつけるようにとくどいくらいに言っていました。






次は、スペイン広場です。ちょうど結婚式の準備をしていたため、その区域には立いることができませんでした。通常イースターの時期は結婚式はできないのですが、街の役人やその他有力者の場合は、結婚式ができるそうです。



ですから、マリア大聖堂の横ぐらいでぶらぶらとするぐらいでしたが、ここで天然のヤシの実ジュースが1つ5ドルで販売されています。1個のヤシの実で2-3名が飲める分量だそうです。とりあえず、うまくガイドさんが勧めたので、購入してしまいました。あっさりとした味でした。ヤシの実によって甘かったりするそうです。ジュースを飲んだ後は、もう一度販売店へと行くと、半分に割って中のココナッツを食べることができます。なぜか しょうゆ を かけてくれました。



次は、免税店の『マイクロネシアモール』ショッピングセンター です。買いもののため1時間ほどの余裕があります。どこのツアーでもショッピングセンターには立ち寄るものです。昼近くでしたので、ここで食事をすることにしました。フードコートで今回は、サブウェイにしました。

メニューと注文方法が書かれた日本語用のものが用意されていました。いざ注文すると、パンのサイズなどは聞いてもらえず、最初から12センチサイズにされてしまい、そこにどっさりと具が入れられていきます。二人で同時に注文したため、当初は2人分を同時に作ると思っていたのですが、これが大違い、1人12センチインチで作りだしていました。あわててハーフサイズと叫んで、なんとか1人分だけハーフサイズになりましたが、私の分は12センチの巨大なローストビーフ入りになってしまいました。



最後は、恋人岬です。ここの言われを聞くと、身分の違いで結婚できなかったふたりが自殺した場所とのことで、どうもイメージとは違うようです。しかし、観光客は、結婚できますように、2人の愛が長続きするようにと祈りをこめたカギを取りつけていましたが、ここで自殺したカップルは、どう思っているのでしょうか。



そして、DFSへと向かい解散です。ホテルまでの送迎付きのツアーでしたが、なぜかDFSで解散が常識のような感じの案内になっていました。どうしてもホテルまで送ってもらいたい人は、はっきり希望を伝えなければどうも無理のようです。

朝7:30頃のロビーお迎えで、解散は13:00でした。

午後は、ホテルのプールとビーチにて、過ごしました。

夕食は、トニーローマで食事。その後、ABCマートで明日の朝食を調達しました。

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