2016年4月30日土曜日

異国の世界 ~滋賀県ライブ~

滋賀県旅行の続きである。

午前の予定を終え、昼食にすることにした。あらかじめ考えておいた候補の中から、道の駅に付随するレストランにすることにした。午後のイベントの場所も考慮して、竜王かがみの里 にした。

昼食ピークの前に到着したため、席に余裕があった。ここでは、もちろん近江牛関連のメニューをチェックして注文した。食事を終えたが少々物足りなさを感じ、横のたこ焼きをいただくことにした。

さて、午後のイベントには、少々時間がある。周辺検索の結果、イオンモールで時間を過ごすことにした。全部見たわけではないが、イオンモールは祝日であるにもかかわらず、平日の雰囲気を醸し出していた。

一部賑わっていたのは、ゲーセンである。子どもたちが、メダルゲームを中心に楽しんでいる。我々もここで時間調整をして、いよいよライブ会場へと向かった。

会場に入り数分すると、ライブが開始された。前の方は、常連さんたちで、出演者とは関係ないのではないかと思えるように、盛り上がっている。突然そろっていないダンスをはじめたり、円陣を組んで回ったりと楽しんでいる。





出演者のトークでは、関西ならではの突っ込みを入れていたが、やはりこてこての大阪の突っ込みには負けている。弱い。

そんな不思議な世界に入り込んでしまい、カルチャーショックを受けながら、お目当ての出演者の登場となった。

結局常連さんは、特定の出演者目当てではないと悟った。どの出演者でも同じように、踊りまくり楽しんでいた。まるで異国の世界である。

そんなこんなで、目的の出演者のライブも終了し、これ以上は用がないので、この異国の場から立ち去ることにした。

今日の予定は、ここまでであるが、ホテルに行くには、ちと早いので、近江商人の地をドライブすることにした。本当は、どこかに車を止めて、歩く予定であった。コインパークを探したが、見当たらない。うろうろとドライブしながら、ちょっとだけ雰囲気を感じ取ることで終わってしまった。駐車場を見つけたころには、閉鎖時間が近づいていたからだ。

しかたないので、あきらめてホテルに行くことにした。

ホテルはビジネスホテルであったが、併設されている寿司処があるということで、そこに決めた。大浴場はなかったが、男子専用の中浴場があった。他のお客さんもいない気配であったため、そこで入浴。その後食事となった。

つづく




2016年4月29日金曜日

滋賀県旅行

連休ということで、世間一般のことをした。わずかな宝くじ当選金を使ってのことだ。といっていままで投入した資金を考えると、利益は出ていないが、目先のお金を目にしてしまうと、こうなってしまう。

ほんのわずかな予算であるので、今回は、滋賀県への一泊である。滋賀県にしたのは、知り合いの人が、滋賀県でライブをするということで、そのついでに楽しもうということで、決まった。

いざ決まるとさて、どこへ行こうか。滋賀県といえば、近江。近江商人の町である。近江には、四国などで有名な、札所があり、巡礼地となっている。それにあやかってというか、ちょうど相方が、巡礼地の一部においてある、鳥をモチーフにした土鈴を集めていたので、そこを中心に回ることにした。

連休開始ということで、渋滞の予想がされたので、6:30前に名古屋の家を出た。さすがにこの早さであるため、道はすいている。途中車は多く80キロ弱で走行しなければならない場所もあったが、それは問題ない範囲であった。

彦根ICで高速を降り、その後は、一般道へと入る。琵琶湖周辺の道路は、信号が少なく非常に走りやすい。気分よく快適に走行した。

第1の目的地へは、あえて琵琶湖に面する道を選択したのだが、これが非常に狭い。すれ違いができないのではと思われるほど狭い道である。しかし、めったり利用しない道のようで、車とはすれ違わない。そのかわり自転車とは何度もすれ違った。

恐る恐る走行しつつ、長命寺へと到着した。階段を上がるのが大変そうであったので、車で上がれるところまで、上がることにしたのだが、ここも道が狭い。途中警笛ならせの標識が表れる。久しぶりに見た標識である。しかし、ここもすれ違う車もなく、長命寺の駐車場へと到着した。






さて、次の目的地は、観音正寺である。
ここも途中狭い道があったが、とりあえず、駐車場へと到着した。しかし、ここから有料(普通車600円)という関所がある。車でこの先3分ということなので、ここは経費節減のため600円を節約することにした。歩くのは無料である。

しかし、これが厳しい。ひたすら上り坂の山道をてくてくと歩いていく。なんて長い距離なのであろう。カーブミラーの映る先を見ても、到着の様子は見えない。何度も期待を裏切られ、残り70メートルで終点という標識が見えた。

やっと到着したが、それは、有料道路の終点の駐車場である。この先さらに歩道が続く。気を取り直すほどの気力は少ないが、歩き始めた。

しばらく歩くと、やっと観音正寺の入口に到着した。なんとなく嫌な予感である。拝観料なるものがありそうなたたずまいである。予想の通り、拝観料を支払う。一人500円であった。






















つづく



2016年4月28日木曜日

動物愛護法違反

自宅で、野良猫に熱湯をかけたりして、虐待死させていた男が逮捕されたそうだ。

仕事のストレスらしいが、野良猫だとしても命ある身である。そのようなことをすることは許されない。

しかし、このようなニュースが出ると、犯人の顔写真が公開されるのだが、いかにも・・・という写真がある。犯人が護送される映像の中から、これは・・・というものを切り出したものだと思われるが、
常にそんな顔をしているわけでもなく、なんだか、イメージを植え付けるように作為的に選んだかのようである。

写真のイメージによって、様々な印象を与えてしまうのだが、それだけのイメージで人を判断しないようにしたいものである。


2016年4月27日水曜日

ハッと気づかされた 不謹慎コール

東洋経済ONLINEの記事に『熊本地震「善意を潰す不謹慎狩り」は大問題だ』との記事があった。
http://toyokeizai.net/articles/-/115734

東洋経済ONLINEの記事の内容とはかけ離れるが、この記事を読んでふと個人的に思ったことを書いてみます。

自分もブログ、ツイッター、Facebookなどやっているが、何気ない一言、何気ない写真のアップで傷つけててしまっているかもしれない。と感じてしまう。

といって、このようなSNSは自分を中心とした発言になってしまう。多くの人が読むことができるということは、理解しているのだが、自分を中心とした内容になってしまう。いやこのようなものはそういうものなのである。

それを公開しているだけのはず。しかし、それが不謹慎であるととらえられ、多くの人に賛同されてしまうと炎上という結果となる。

もともと自己の開示をしているだけなのにそこまで非難するのかと思われるが、確かに内容によっては非難されて当然というものもあるであろう。しかし、あくまでも自己の考え方であり、行動した結果が表れているだけにすぎない。

明らかに非難すべきものは除いて、もっとこれらの特性を理解すべきではないだろうか。それとも、誰にでも見えることができるのだから、それを考慮した内容にすべきなのだろうか。

繰り返すが、明らかに他人を傷つけてしまう、非難されて当然という内容は別として、個人の話であると割り切ることはできないのだろうか。


2016年4月26日火曜日

ビジネスのメール活用

LINE等の連絡手段が多くなってきているのだが、やはりメールは捨てがたい。特にビジネスでは、まだまだメールである。ちょっと前までは、メールで連絡するとは 何たることだ などと、言われていたが、今やビジネスにメールはかかせない。

ということは、LINEをビジネスの連絡に使うとは、何たることだ! というセリフも、そのうち消えてしまうのだろうか。

LINEの場合、実名で送っている人は少ないであろう。ビジネスに実名や会社名が付かないidで送ると、相手は、誰だかわからない。実名と会社名そしてLINE IDを紐づけしておかなければならない。やはり将来的にLINEをビジネスのやり取りに使うことはないのではないだろうか。

とふと思いながら、ビジネスメールに関する記事を読んでいた。


2016年4月25日月曜日

パジャマ

もう何年も着ていない、持っていない、忘れた存在 であったが、東洋経済ONLINEにパジャマに関する記事があった。
http://toyokeizai.net/articles/-/115140

パジャマの良さが書いてある。今部屋着としてしているのは、ジャージであるが、そろそろ買い替え時期にきている。この際、部屋着、寝間着として検討する価値がありそうである。

さて、いつ しまむら に行こうか?それとも、ニッセンにしようか?いろいろ考えてみよう。


2016年4月24日日曜日

飲めや唄えの大騒ぎ

今日は、昼ちょっと前から、食べて飲んで歌って楽しく過ごせました。

朝から近所のスーパー前に集合。買い出しをして、カラオケボックスへ移動。ここのカラオケ屋さんは、一室単位での貸し出しであり、しかも持ち込み可能。さらに冷蔵庫付きというサービス付き。

飲み物を冷蔵庫に入れ、まずは、食事とおしゃべり。その後唄いながら、サプライズの飛び入りもあり、気づけば、20時。

あっというまの一日でしたが、楽しく過ごすことができました。


2016年4月23日土曜日

もし総理大臣であったなら

自分が総理大臣だったら、どう行動するだろうか。今回の熊本地震の現場に行くかそれとも行かないかである。

世論を考えると、総理として現場の状況を自分の目で見て確かめるべきだ。被害にあった方々が今どのような思いをしているのか、肌でしっかりと確かめるべきだ。 このような意見が想像できる。
自分としてもそう思うから行くという考えになる。

さて、実際行くとなるとどうすればいいのか。東京から熊本までの移動手段である。飛行機、鉄道、車など考えられるが、現地には、車で移動することが難しいであろう。ならば、ヘリコプターで直接現地に降り立つという方法しかないと思われする。

ヘリを利用するということは、自衛隊等の特別ヘリということになる。もし利用するとなれば、操縦士等のスタッフやSP等のお付きの人々等スタッフを揃えることになる。そしてその人達を載せてヘリで移動すると、その燃料代、着陸場所等計画を建てなければならならい。そのためにさらに多くの人材を揃えることになる。

到着すると、総理は、作業にあたっている自衛隊員に挨拶をしていたニュースが流れていたが、どのくらいの時間そこで、待機させられ、総理を待ち、どの程度の長さの話を聞いたのだろうか。その分、スタッフは時間拘束されていたに違いない。

現地でサポートにあたっている人は、不足している。その中からさらに人手を奪っている結果となってしまう。

それでも、今行くこと、肌で感じることは大切であると言い聞けるのだろうか。

だが、世論は勝手なものである。行かなければ、総理は何をしているのか。現地の人たちの思いを肌で感じることすらしないのか。と批判されるであろう。しかし、行ったら行ったで、たった一人のために時間を奪われ、その分サポートができない。来るなんて非常識だ との声が聞こえてきそうである。夏の選挙を見据えた単なるパホーマンスだ。なんて言われるのが落ちである。

もし自分が総理ならどう行動するであろうか。ふと考えてしまうが、総理になることはありえないから考えなくてもいいかな と終わるのであろう。


2016年4月22日金曜日

一流?選手の転落

野球界やバトミントン界など、スポーツ選手のトラブルが発覚しています。麻薬や賭博などなど。

今回は、賭博に焦点を当ててみます。

日本代表という立場で、賭博はしてはいけないのか。日本では禁止。これは当たり前。では、海外では? マカオやアメリカのカジノに立ち入ることは、日本代表という看板を背負ったもののやることではない 慎むべきである という意見があります。いやいや海外で合法ならいいのではないか。という意見もあります。賛否両論です。

代表という看板を背負っているのでイメージダウンということなのでしょうか。しかし合法の賭博をすることは、イメージダウンにつながるのでしょうか。20代では通常扱いにくい金額を余裕で使い豪遊しているように映るのでしょうか。

かつて、『カイジ』という映画があったことを思い出しました。あの中のギャンブルは度が超えていて、最高級の賭博ゲームではないでしょうか。

話を戻してみますと、お金というものの使い方、お金そのものが関わってくる話です。日本人は、とかくお金の話を人前でするものではない、汚い、などお金に対するイメージはいいものではありません。

その多額のお金を惜しげもなく湯水のごとく使っていく20代。ここには、そのようなお金に対するイメージが含まれているのではないでしょうか。場合によっては、そんなことができない妬みもあるかもしれません。

外国の合法カジノでは、飲食は無料で提供されます。また、高額利用者には、特別なVIPルームも用意されています。そんな中で、傲慢な態度で闊歩していたら、周りからは、あまりいいようなイメージはわかないでしょう。

しかし、少額でほどほどで楽しんでいる人たちもいます。そんな人たちであったならイメージはどうかわるでしょうか。

一概に合法カジノへ出入りするのは代表としてよくない ではなく、そこでの態度まで見てほしいものです。

もちろん、日本での非合法カジノに出入りしたり、賭博を行うなどは、問題外ですが・・・・。





2016年4月21日木曜日

マスコミの威力

熊本地震報道で、いろいろ問題視されているマスコミ。でもその力を必要とする時もあります。

マスコミが救援活動の邪魔になっている場合もありますが、必要な物資の情報を提供してくれている場合もあります。ですから、常にマスコミが悪いということはないと思うのですが、確かに行き過ぎもあるようです。

そこで、提案ですが、こういう災害報道は、1本化できないのでしょうか。避難場所など公共の場所でテレビがついていれば、おおよそNHKになっています。他局になっている場合は少ないと思います。そこで、放送はNHKのみにして、他の民放はそれに共同で参加するというのはどうなんでしょうか。

そうすれば、現地に訪れる報道関係者の人数や機材、車等も少なくてすみます。そして、手分けして現地の情報を手に入れ、放送していく。こういうわけにはいかないのでしょうか。なかなか厚い壁がありそうですが、災害という特別な状態なのですから、うまくできるといいのではないかと思います。

また、テレビに限らず、新聞等のメディアも同様です。代表のメディアを決め、他のメディアは、その報道に協力できるようにする という案です。

とにかく、現地に行く報道関係者を少なくして、その分救助活動の場を広げていく こんなことは無理なんでしょうか

ただ注意したいのは、情報を意図的に操作されてしまう可能性が高くなる という点です。そうならないように、他局のサポータがチェックしていく体制を作れば、実現可能ではないでしょうか。


2016年4月20日水曜日

広告批判

先日カップヌードルのCMが放送中止となったことはご存知だと思います。また、GAPの広告も炎上。中止となりました。

考え方受け取り方は人それぞれ。万人に受け入れられるもの となると、なかなか難しい。まして、企業ならば、イメージを損なってしまうことにもなるので、広告は非常に神経を使うところでしょう。

しかし、逆に宣伝効果を高めるということにもつながります。批判的な意見でも炎上すれば、企業イメージはダウンしますが、広告効果は非常に高くなります。そもそも広告というものは、人の意識に止められなければ、意味がないからです。現に、カップヌードルは売り上げが上昇しているとか。

この現象を利用して、わざと批判させて広告効果を出させるという手法もあるそうです。今回はそんな意図があったかどうかはまったくわかりません。

もし、過剰な反応による批判であるとしたら、それはどうなんでしょうかね。




2016年4月19日火曜日

入国審査をせずに入国できてしまった

4/18(月)付け ヤフーニュースより

成田空港で、台北発の便で入国審査なしに、入国させてしまったそうだ。航空会社によると、強風のため一旦名古屋の中部国際空港に着陸し、その後成田に着陸した。そのためバス配車係が、国内線と勘違いしてしまい、バス運転手に乗客を国内線の到着入口に誘導したためだそうだ。

空港から飛行機に乗るときは、航空機によっては、バスで滑走路横を移動して飛行機に乗ったり降りたりする場合がある。実際に滑走路横は、国内線も国際線も素人から見ると区別がつかない状況である。

以前中部国際空港から国内線を利用した時、バスに乗車して飛行機まで行ったが、国際線側をグルリと回りながら移動したことを覚えている。(中部国際空港は、一部を除き素人でも国際線側か国内線側かは判断できる)

国際線側までバスが移動しているのだから、逆もきっとあり得るであろう。飛行機に乗車するときは間違いはないだろうが、降りたときにどこにバスを誘導させるかは、運転手しだいである。つまり配車係の指示に従った運転手のみということになる。

結局配車係が間違った指示を出してしまえば、大変なことになる。特に飛行機から降りるときは、係員もチェックせずただ誘導するだけである。

間違いがあってもチェックできる体制がないわけである。

2016年4月18日月曜日

ふるさと納税

ふるさと納税をしたことがありますか。私はしたことがありません。ふるさと納税をするとお返しに地域の特産品がいたたげるということで、支出分に対して大きな見返りがありそうな気がするようでさかんに行われているようです。

でも、その特産品 本当に必要なんでしょうか。本当に必要ならふるさと納税してもいいでしょうが、本当に必要でないようなものなら、お値打ちに手に入っても必要ないのではないでしょうか。

さらに、今度は、ふるさと納税の企業版なるものが登場するようです。さて、企業版だとどんな感じになるのでしょうか。

まだこれから決まっているようですが、どちらにしても、消費者は、目先の利益に目を奪われず、本当に必要か を心の中でしっかりと唱えてから行動してもらいたいと思います。


2016年4月17日日曜日

人口知能

人工知能といえば、もう結構古くからある技術です。ワープロという専用機があったころから、AI辞書変換といって、人工知能が搭載され、前の文書を判断してさらによく利用している漢字を判断して漢字変換をするというものでした。

それからあまり聞かれなくなったのですが、最近またよく耳にするようになってきました。なにやら勝手に小説まで書いてしまう。音楽を作ってしまうなど、しばらくぶりに耳にしたこの言葉の進化にびっくりしました。

さらには、この人工知能で創作されたものに著作権を与えるという話もあるそうです。

進化する人工知能。どこまで進んでいくのでしょうか。ロボットとの会話にも組み込まれています。
SFの世界で、アンドロイドロボットと人間との区別がつきにくくなり、アンドロイドに恋してしまう・・・なんてありましたが・・・・・。


2016年4月16日土曜日

九州の地震

九州の地震で、あるホテルがお客様を的確に誘導したそうだ。

高度な訓練を受けているので、ちゃんと誘導できたそうだ。NHKのニュースでのことだが、こういうホテルは、大きく公表してもいいのではないだろうか。NHKであろうと、ちゃんと名前を公表してもいいのではないだろうか。

何かあるとすぐに非難の方向に走ってしまうのだが、そうではなく、大いに褒めるのもひとつなのではないだろうか。

それにより、ホテルのステータスも上がり良い宣伝効果となる。他のホテルもそれに追従して、日々訓練をしていくのではないだろうか。


2016年4月15日金曜日

LINEOUTの無料開放

災害時には、電話は使わない というのが、鉄則なのですが、逆効果になるサービスをしてしまったようです。

電話回線は限られた資源です。公的な連絡手段を優先的に利用できるようにするために、個人の通話は避けなければなりません。その代わりとして、災害用伝言ダイヤルを利用すべきなのです。

ですから、LINEは逆にLINEOUTの機能を開放ではなく、一時停止して、伝言ダイヤルを利用するように促すようにアナウンスすべきでした。

確かに、人の安否を確認したいのはやまやまです。身内の安否を気遣うのは当たり前のことです。しかし、そのために公的な連絡ができなくなっては、どうなんでしょうか。

まったく情報が入らないでは、その後の公的な活動の妨げになるのです。


個人的な災害の安否確認等は、伝言ダイヤル171、またはWEB171を利用しましょう。
スマホからは、各携帯会社が用意した、WEB171の利用方法がサイトに記載されていますので、そちらをあらかじめ確認して、いざという時に対応できるようにしておくことが必要です。


ちなみに auはhttp://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/
です。

他社もありますので、確認してください。



2016年4月14日木曜日

今時ホウレンソウは古いのか?

東洋経済ONLINEに 『楽園企業の「ホウレンソウ禁止」がヤバすぎる』という記事があった。
報連相は、自ら考えることを邪魔するということらしい。

この会社は、未来工業という会社。少々変わった社長さんだが、なかなかのスゴ技を持っていそうな気配を感じる。

社長曰く 『管理しないほうが人は自分の頭で考えて、よく働くんや』
なるほど、管理されるということは、逐一指示が出るということ。そして指示に従って行動する。これも大切なことだが、反面、指示待ち社員を作ることになる。

一方指示がなければ、どうしたらよいか自然に社員が考えるしかない。しかも自ら考えたことなので、失敗すれば、自らの責任となる。失敗しないように必死に考え働く。という図式のようだ。

さらに、自由度が極めて高くなるため、社員はのびのびと仕事ができるようである。


また、社長は、『「嘘をついてもエエぞ」と言われると、人はなぜか真面目になるもんや』と言っている。具体的には、社員食堂を利用したら自己申告で利用回数を届けるそうだ。会社からも補助金が出るので、10回しか食べていなくても20回と報告すれば、20回分の補助金がもらえることになる。しかし、今まで一度も収支が合わなかったことがないという。ピッタリ毎回一致するそうだ。

上司と社員の信頼関係により成り立つことである。


いずれにしても、スゴ技の持ち主の社長さん。なかなかツワモノのようである。

2016年4月13日水曜日

オリエント急行と聞くと?

オリエント急行と聞くと、すぐに殺人事件を思い出してしまう。アガサ・クリスティの長編推理小説である。

オリエント急行は、超豪華客車であり、一度日本にも来たことがある。それを気にJR東西では、豪華列車を走らせてきている。

列車好きのノリテツとしては、一度は乗ってみたい列車であるが、切符も取りにくいしもちろん高価である。

車内で豪華な料理を食べ、旅を楽しむ。飛行機と違いゆったりとした旅である。粋なものである。

しかし、予算と休日取得の関係で、なかなか自分にはできない。ではそれに代わるものは・・・・。


何かないか。名古屋に住んでいるが、名古屋から電車で1時間ほど移動すると豊橋という街に行ける。ここには、夏は生ビールの『ビール電車』、冬はおでんの『おでんしゃ』 が走っている。路面電車で、生ビールやおでんが楽しめるのである。

これだ、まずは、ここから始めるのが自分には合っているのかもしれない。

2016年4月12日火曜日

ドン・キホーテのレシート

先日ドン・キホーテで買い物をした。といっても500mlサイズのペットボトル2本。

それをクレジット払いにしたというのも、いささかなんですが、出てきたレシートの長さを計ってみたら約30センチ強。

これだけのものに対してこんな長くなってしうとは。クレジット払いということもあるけどいささか長いですね。

さて、このようなレシートは、なにもドン・キホーテだけに限らず、他のお店も同様です。
ほんと長いレシートです。




2016年4月11日月曜日

まぐろのさしみ

東洋経済ONLINEの記事に、『なぜ山の温泉旅館でマグロの刺身が出るのか』という記事があった。(http://toyokeizai.net/articles/-/112694)

いつも不思議であった。地産地消で考えれば、海のものが山へ?山で養殖してる?・・・。不思議であった。

ポイントは、赤 にあったようだ。

情熱の赤、闘争心が高ぶる赤。赤はテンションが上がる。目立って見栄える。

ということのようだ。



2016年4月10日日曜日

時計が壊れた

何十年と使っている時計が、12時を示し、液晶モニタも消えて 止まってしまった。

電波時計で、ソーラー方式。液晶モニタの唯一 一か所だけが、横棒を表示しながら点滅している。このような古い時計だが、マニュアルは残っていた。

さすが、インターネットはすごい。古いマニュアルでも 腕時計の裏の四角に囲まれた数字を入力すれば、そのマニュアルが表示されてしまうのである。

調べてみると充電不足ということが判明した。どうやら二次電池つまりソーラー電池から発電された電気を蓄えておく電池に充電できていないということのようである。長年同じ場所に置いておいて使っていてそのような状態が発生していなかったにもかかわらず、このような状態となったのは、おそらく、二次電池の寿命ではないかと想像された。

念の為、今、窓際において、充電している。マニュアルによれば、窓越しの曇りでも1時間弱で充電完了とのこと。これでうまくいけばよいが、そうでなければやはり二次電池の寿命であろう。

さて、どうなるかは、1時間後のお楽しみである。もし寿命であれば、長年自分の腕になじんできた時計といよいよお別れということになるのである。いささか淋しい気もする。


2016年4月9日土曜日

相方のお迎え

今日は、相方がイベントのお手伝いであった。そのため夜迎えに行くことにした。
終了予定時刻に着いたが、なかなか来ない。もちろん片づけなどもあるのでしかたない。

しばらくというか、結局1時間ぐらいさらに待って、やっと出てきた。


いつもの 台湾料理のお店で 反省会のバターンかな と思いつつ待っていると、そうとのこと。
なんだか自分は片づけの手伝いさえしてなかったが、反省会だけ参加という不思議な状態となった。

気まずい感じもあったが、そこはもうしかたないし、お腹も空いていたので、参加してきました。

ある程度の内容を知っていましたが、あまり今回の内容にはふれず、普通に一般的な話となり、私でも話がわかり、ほっとしました。

ちなみに、今回のイベントは CMソングの女王 ということで、CMソングを作っている方のイベントでした。

次回は面白そうなので、参加したいです。




2016年4月8日金曜日

お~うぃ~ 疲れた

4月は何かと改変の月である。改変ということは、いままで手馴れたことも変化してしまうことになる。不慣れな状況が発生して、疲れを増す。

私自身もこの、改変という状態に吸い込まれ、何が何だかわからずに、勢いだけで、この4月がスタートしてる。

もう、グッタリ状態ではある。昨日は8時前から眠気が襲い、ぐうぐう寝てしまっていた。

来週は、1泊の研修もある さてさて身体が持つのかわからないが、ここは勢いで進むしかない。

2016年4月7日木曜日

松屋の食券販売機

久々に松屋に行った。食券販売機が変わっていた。従来のボタンから、タッチパネル方式となったのだ。

タッチパネル方式の良い点は、商品入れ替えが簡単にできる。ソフト更新のみである。従来のボタン方式では、ボタンのプレートを変えて、値段設定を変えて・・・・。など手間がかかる。しかし、タッチパネル方式にすると、ソフトの入れ替えでいとも簡単に完了してしまう。さらに、回線に接続すれば、全国何処でも一斉に変更が可能となる。全国チェーン店であればこそ、発揮できるシステムである。

さて、客側にとってはどうであろう。はじめて利用する客はどうしてもとまどってしまう。まず、タッチボタンが大きすぎて、どこをタッチしたらよいか、最初は戸惑ってしまった。

さらに、選択方式でメニューを絞り込むため、どの種類を選べば目的のメニューにたどり着くのかとまどってしまった。

従来の一覧方式の方がこの点はよかった。


まあ、慣れということでしょう。馴れてしまえば、うまく操作できそうである。




2016年4月6日水曜日

クオカード

たまにアンケートに答えると、クオカードをプレゼントしてもらえる。ところで、このクオカード、どこで使えるのだろうか。

調べてみると、コンビニや書店が多い。コンビニは稀に利用するが、その稀であることがゆえに、クオカードの存在を忘れてしまっている。コンビニに行かないときは、クオカードの存在を稀に思い出し、コンビニに行ったときは、すっかり忘れて、クレジット払いをしている。

では、書店ではどうか。最近書店にはいかない。世界的規模のネット販売業者である、アマゾンでほとんど購入してしまうからである。

さて、クオカードはどこで使えばいいのだろうか、さらに調べてみると、すかいらーくグループで使える。つまり、ガストやステーキガスト、バーミヤンなどなどである。

よし、今度はここで使ってみよう

2016年4月5日火曜日

部署移動

4月といえば、新旧交代や移動の時期です。

さて、わたくしも少々部署が移動することとなり、1階と4階の移動が頻繁に起こることとなりました。

体力の衰えとともに、移動することが厳しくなってきていますが、ここは、新たに体力づくりを兼ねて、1階と4階の移動を頑張って上がることにしました。

絶対エレベータは使わないぞ!!


2016年4月4日月曜日

​ 航空会社のシステムトラブル

ANAに続きJALもシステム障害が起こりました。どちらも大混乱だったようです。

ところで、コンピュータシステムにトラブルはつきものです。いつトラブルになるかわからない。
そこで、航空会社に限らず、コンピュータシステムを利用している場合は、その対策として、予備のシステムを用意しています。

ところがその予備のシステムにうまく切り替わらなかったり、切り替わってもうまく動かなかったりと、なんのための予備かわからなくなってしまっています。

しかし、ひと昔前であれば、コンピュータに頼らず、すべて人力戦略で行っていたはずで。システム対策にシステムのコピーにしかない予備のシステムで対応するのは、いかがなものでしょうか。最悪は、人力でできる対策を施すことは、もはや不可能なのでしょうか。

人力となれば、それなりに人が必要です。コンピュータシステム化する上で、人がどんどん少なくなり、人がいない。あるいは、システム化してしまっていて、人力でやろうとしてもシステムが邪魔をしてできない。
というのが現状なのでしょうか。

システムトラブルを100%起こさない というわけにはいきません。何らかのトラブルは発生するものです。ただ単に予備のコピーマシンを用意するだけではなく、まったく別の対応ができる代替方法はないものでしょうかね。

2016年4月3日日曜日

岩倉桜まつり

昨日に引き続き、桜まつりに行きました。今日は愛知県岩倉市の桜まつりです。

残念ながら、昨日の春日よりも賑わっていました。どちらも五条川という同じ川沿いにある桜での祭りなのですがね・・・。

岩倉市は、地域コミュニティに力を入れており、各種団体があります。もちろんイベントでもこれらの団体が参加しており、祭りを大きく盛り上げています。










2016年4月2日土曜日

清州市春日五条川さくらまつり

愛知県清州市の春日五条川さくらまつり
に参加してきました。

メインとなる、春日夢の森公園では、イベントが行われていたり、屋台が出ており、賑わっていました。

当日は、清州駅より徒歩で移動したのですが、徒歩約20分ほどの距離があります。『あしがるバス』という地域コミュニティバスが走っているのですが、本数が少なく、タイミングが合わない限り利用できません。

このようなイベントの時は、臨時バスを増発するような対策をしてもらえるといいのではないでしょうか。

と、思いつつ、なんとか辿りつきました。






2016年4月1日金曜日

花見の場所取り

花見の場所取りで、炎上までしている。なんとも嘆かわしい。

花見シーズンで、たまたま花見ができる公園の近くの旅館に宿泊したことがあったが、明け方まで、騒いでいる人たちの声で、ぐっすり眠れなかった記憶がよみがえった。

さくらを楽しむのはよいことでしょうが、場所取りという行為まで行くと、興ざめしてしまいます。

自宅近くにも全国的に有名な桜の名所もありますが、そこでは、屋台等の出店さえも禁止しており、まれに、急な土手で、シートを張って騒いでいるグループもいますが、ほとんどそのような人もいません。

真に、満開桜を楽しみ、夜のライトアップで一段と輝く姿を満喫するのみです。

これぞ、日本の桜の楽しみではないでしょうか。

みなさん、最近見上げる ということをしたことありますか。下や横しか見てないのではないでしょうか。もっと上を見ませんか。すばらいし日本の風情があなたを待っています。