久々に松屋に行った。食券販売機が変わっていた。従来のボタンから、タッチパネル方式となったのだ。
タッチパネル方式の良い点は、商品入れ替えが簡単にできる。ソフト更新のみである。従来のボタン方式では、ボタンのプレートを変えて、値段設定を変えて・・・・。など手間がかかる。しかし、タッチパネル方式にすると、ソフトの入れ替えでいとも簡単に完了してしまう。さらに、回線に接続すれば、全国何処でも一斉に変更が可能となる。全国チェーン店であればこそ、発揮できるシステムである。
さて、客側にとってはどうであろう。はじめて利用する客はどうしてもとまどってしまう。まず、タッチボタンが大きすぎて、どこをタッチしたらよいか、最初は戸惑ってしまった。
さらに、選択方式でメニューを絞り込むため、どの種類を選べば目的のメニューにたどり着くのかとまどってしまった。
従来の一覧方式の方がこの点はよかった。
まあ、慣れということでしょう。馴れてしまえば、うまく操作できそうである。
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