2016年4月20日水曜日

広告批判

先日カップヌードルのCMが放送中止となったことはご存知だと思います。また、GAPの広告も炎上。中止となりました。

考え方受け取り方は人それぞれ。万人に受け入れられるもの となると、なかなか難しい。まして、企業ならば、イメージを損なってしまうことにもなるので、広告は非常に神経を使うところでしょう。

しかし、逆に宣伝効果を高めるということにもつながります。批判的な意見でも炎上すれば、企業イメージはダウンしますが、広告効果は非常に高くなります。そもそも広告というものは、人の意識に止められなければ、意味がないからです。現に、カップヌードルは売り上げが上昇しているとか。

この現象を利用して、わざと批判させて広告効果を出させるという手法もあるそうです。今回はそんな意図があったかどうかはまったくわかりません。

もし、過剰な反応による批判であるとしたら、それはどうなんでしょうかね。




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