2016年4月22日金曜日

一流?選手の転落

野球界やバトミントン界など、スポーツ選手のトラブルが発覚しています。麻薬や賭博などなど。

今回は、賭博に焦点を当ててみます。

日本代表という立場で、賭博はしてはいけないのか。日本では禁止。これは当たり前。では、海外では? マカオやアメリカのカジノに立ち入ることは、日本代表という看板を背負ったもののやることではない 慎むべきである という意見があります。いやいや海外で合法ならいいのではないか。という意見もあります。賛否両論です。

代表という看板を背負っているのでイメージダウンということなのでしょうか。しかし合法の賭博をすることは、イメージダウンにつながるのでしょうか。20代では通常扱いにくい金額を余裕で使い豪遊しているように映るのでしょうか。

かつて、『カイジ』という映画があったことを思い出しました。あの中のギャンブルは度が超えていて、最高級の賭博ゲームではないでしょうか。

話を戻してみますと、お金というものの使い方、お金そのものが関わってくる話です。日本人は、とかくお金の話を人前でするものではない、汚い、などお金に対するイメージはいいものではありません。

その多額のお金を惜しげもなく湯水のごとく使っていく20代。ここには、そのようなお金に対するイメージが含まれているのではないでしょうか。場合によっては、そんなことができない妬みもあるかもしれません。

外国の合法カジノでは、飲食は無料で提供されます。また、高額利用者には、特別なVIPルームも用意されています。そんな中で、傲慢な態度で闊歩していたら、周りからは、あまりいいようなイメージはわかないでしょう。

しかし、少額でほどほどで楽しんでいる人たちもいます。そんな人たちであったならイメージはどうかわるでしょうか。

一概に合法カジノへ出入りするのは代表としてよくない ではなく、そこでの態度まで見てほしいものです。

もちろん、日本での非合法カジノに出入りしたり、賭博を行うなどは、問題外ですが・・・・。





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