人手不足から、24時間営業をやめる店舗が増えてきているということだ。
24時間営業といえばコンビニやスーパーそしてファミリーレストランなど。その中で、コンビニは24時間営業をやめず、無人化で対応しようと開発研究しているそうだ。中国ではいち早く無人コンビニが開店している。
ところで、コンビニの形態で無人化するために、多額の施設設備や開発費が必要なのだろうか。昔、オートレストラン というものがあった。
オート=自動?レストラン=食堂???
よくわからなかったが、オートはAutoというドイツ語で車、つまりドライブインのようなもの というわけである。
そこには、何があるかというと、単に自販機のみ。うどんなどの軽食が暖かい状態で出てくる。昔はこのような自販機が沢山あった。
今までも一部のところで、懐かしいということで繁盛しているうどんの自販機が残っているそうだ。
わざわざ開発費用をかけて無人化するのではなく、自販機を置いてはどうだろう。いまの自販機は様々なものがある。バナナの自販機 というものもあったはず。
どうして、今の形態のコンビニにこだわるのか。昭和の時代から学ぶものも沢山ある。
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