規制で併設はだめだった。そういえば、そのような場所はない。
なぜだめなのか。うーん よく考えると、ガソリンは揮発性のもの。静電気などの火花で引火する。
電気設備は、接触不良などで、火花がでる場合がある。ガソリンが近くにあるとそれをトリガーとして引火する可能性が高い。
なるほど、そういう理由と独自に考えてみた。
しかし、車が走るためのエネルギー充電施設と考えれは、ガソリンスタンドもEVチャージ施設も同様。
将来的にガソリン等の車が無くなった場合は、ガソリンスタンドもなくなる。最近では、そうでなくても少なくなってきている。
そう考えれは、規制が緩和できるのなら、併設するスタンドも出てくるかもしれない。
安全策さえあれば、特に問題はないであろう。
当面はガソリンスタンドも必要である。しかし、儲けが少なく存続が難しい。ならば別収入を得ながら経営していくことにより、存続できると考えたようだ。そのための規制緩和。
国上げての保護措置のひとつ。それだけ、ガソリンスタンドの価値があるわけである。
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