2015年11月7日土曜日

Android Studio その後

もなか のタイトルで書いた内容の続きです。

さて、書籍を入手して、とりあえず動作チェックも兼ねて
お決まりの、Hello Worldを表示させるアプリの製作。

さて、できたものの、シミュレータが起動しない。

書籍にも、はっきりと、起動するまでに 時間がかかる 
と記載れさている。

しかし、待てど暮らせど 起動しない。
よくわからない。


シミュレータの機種を変更したら、なんとか起動された。
それでも、起動するまでは、かなりの時間を要する。

しかしすごい、表示されてるアプリまで、ちゃんと動作してる。これは感動
と同時に、ここまでシミュレートする必要あるのかな?

と思いつつ、お決まりのセリフ Hello を確認


しかし、起動がこれほど遅いと、使い物にならない。
他の方はどうしているのか。

これもネットで調べてみた。


すると、高速化する方法を発見。
直ちに、実行。
いや すぐに起動した。これはびっくり。

これは、高速化できるようにするための設定および、追加ソフトのインストール。
これで高速化完了。

しばらく動作チェックしたり、次の課題を入力したりしていたのですが、
あれ、急にシミュレータが起動できなくなりました。

なんか意味不明な文字が・・・

仮想記憶の容量の問題なのでしょうか。


そうだ、もっと増やせばいいのだろう。ネットを見ていたり、
自分のシミュレータは1GBに勝手に変わっていたりしているので、
そう考えたのですが、自作PCは32ビットのwindows7
RAMは8Gで最大です。

64ビットのwindowsも動作しますので、OSを64ビットに再インストールするか
それとも、64ビットのLinuxにするべきか

などなど、考察中です。

そこで、まずは、Linux上でAndroid Studioを動作させることにしました。
試しに64ビットのLINUXをインストールしようとしたら、
一切インストールができない。どうもディスクをちゃんと読んでいないのか?
インストールのスタート画面さえ出ない始末。

ネットで調べると、おや、設定容量は逆に減らすようだと判明
また、32ビットのLinuxを試しに入れて、8ビット以上のRAMが認識する
カーネルを入れるか

というような、戦略がでできました。

さて、今はできないので、後日挑戦です。


いつになったら アプリ開発が始められるのか・・・・


次の日ネットで調べてみると、Linuxのインストールができなかった原因は、
ISOファイルが原因でした。

これは、ディスクイメージファイルで、展開したものをDVD等に焼かないと
使えない ということが判明しました。

PC知識 全くありませんので、こんなことも知らないのか と笑われそうですが
自分の能力はこんなものです。

ということで、再度焼き直し 完了。

いよいよ、インストール開始


動き出しました。インストーラが動き、最初の画面が出現

これで できる と思っていたら、you may safely reboot your systemの
エラーで停止。


インストール方法は、オプションでいろいろできるのですが、
どれを選んでも、結局このメッセージで 停止。

さて、次の戦略が浮かばない・・・・


リブートしていいよ といわれてもねぇ・・・
ここでは リブートしたくないです。


結局 Linuxのインストールは断念。

今の環境で使うしかないようですが、この状態では結局つかいものにならない

しかし機を取り直して、新たな方法を模索。

ネットでも遅いという書込みがある。この解決方法はないのだろうか。

検索を続けて行くと、Genymotion というものを見つけた。

これは、Android Studio に追加する、アドインソフトで、Android機をエミュレーション
できるものだとか。

これは試す価値がある ということで、早々にインストール。

やりました!! 即起動できています。

これなら、使い物になりそうです。

世の中には、いろいろなものを作って無償で提供していただける方々がいるもので、
ほんと諜報して、助かっています。

さらに、英語版なので、インストールからプラグインする方法も判らないのですが、
ちゃんと訳して、わかりやすく説明しているサイトまである。

ほんと、今の世の中は、ありがたい。

というわけで、無事プラグインにも成功して、快適なシミュレーションができそうです。


でもこれは、はじまりに過ぎません。本来は、アプリ開発が主体なのですから・・・・



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