偶然見つけました。こんなところに、あるとは思いませんでした。
これは、お菓子の最中ではなく、ケータイアプリを作成できる
Web形式のサポートソフト。
特徴は、Web上でできるので、保存等すべてクラウドです。
ですからインストールの手間さえいらず。
iphoneのアプリもここで開発できて、シミュレーション(エミュレーション)可能
という便利もの。ただし、ハイブリットHTML5方式で作成する という条件です。
ハイブリットHTML5は、作成しやすい反面、アプリサイズが大きくなる、
動作が若干遅いなどデメリットもありますが、Webサイトをタグで作成できる
人なら、こちらの方が作成しやすいと思います。
もちろんAndroidにも対応して、シミュレーションできます。
以前から、アプリ開発をしたいと思っていたので、これは簡単にできそうです。
3年ほど前にはじめようと思ったのですが、開発ツールがうまくインストール
できず、そこで挫折。放置状態でした。
しかし、これなら、できそうです。
さっそく資料を取り寄せ、開発をはじめることにしました。
まずは、既存のサンプルを修正して、見様見真似で作成することにしました。
少し改良して実行。少し改良して実行の繰り返しです。
とりあえず、よくわからない状態でしたが、エラーも出ず、思ったように動作して
くれています。
monaca公式本だけでは、思うこともできず、他の資料も取り寄せたり、
本屋さんで資料チェックしていると、HTML方式以外で開発することも
学ぶべきと思うようになってきました。
ただ、そうなるとiphoneアプリの開発は現状では無理ということがわかりました。
iphoneアプリの場合は、macOSで動作する開発ツールを使わなければ、
実機チェックもできません。
そこで、macを購入することも考えていますが、まずは、今の環境でアプリ開発の
トレーニングをすることを考えました。
つまり、Androidのアプリ開発ならば、Weindowsマシンでも可能です。
そこで、Android用開発ソフトを探すことにしました。
ここで、monaca との しばしのお別れをしました。
一旦monacaからは離れ、開発ツールをネットで検索しました。
すると、eclipseというものがヒットしました。
これは、以前javaプログラム作成体験セミナーで使ったことがあります。
これを利用するというものです。
実際には、エディタとしてのeclipseにAndroidアプリ開発用のアドインを
組込んで使う ということです。
インストールをするととりあえずできたのですが、どうもしっくりときません。
そこで、これは、やめて、他の方法を検索しました。
するとAndroid Studioというものを見つけました。Android開発用のソフトで
ベースはeclipseのようです。Androidに特化した開発用ソフトですから、
これを利用することにしました。
インストールを済ませ早々開始。うまく動いているようですが、
エミュレータが開かない という事態に陥りました。
さて、どうしたものでしょう。
続きは、後日投稿します。
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