以前ある大学教授から、こんなことを聞いた。
アメリカで問題になっていることは、10年後に日本で問題になる。
だそうだ。
きっちり10年とは言わないが、校内暴力、不登校、車内に子どもを残す、虐待、引きこもり 等
なるほど、確かにそう言われると納得できることもある。
ならば、次に起こる問題も予測できるのでは・・・。学校内での銃乱射?銃の問題は日本では特定の領域の方だけなので、除外すると、ドラック?
先日ヤフーのニュースで、小学生が大麻を吸ったのでは?という本人からの告白があったそうだが、脱法ドラック等、薬関連の問題も確かにあるが、小学生までも?
これも、アメリカでは、あり得るのかもしれない。
少子高齢化問題。これは、すでに日本でも問題になっているが、アメリカはどうであろう。アメリカでも深刻な問題であるが、日本よりはよさそうである。なぜなら、移民を受け入れているので、20代の若者は受け入れ枠を増やせば解決できる。ただし、10代未満は・・・。
さて、では、次は?マイナンバー制度であろうか。アメリカでは、その不正利用が問題になっているようだ。亡くなった者のマイナンバーを利用した、年金不法支給、マイナンバーの売買・・・等のようである。
新規導入されるマイナンバー制度であるが、やはり他国を見習って、考えられる問題には早期に取り組んでほしい。
ところで、マイナンバーの通知がなかなか来ないのは、自分のところだけかと思いきや全国的にそのような現象が起こっているようである。
自分は、住基カードを利用して以前から確定申告の電子申告をしているのだが、ちょうど今年の8月にその有効期限が切れてしまった。マイナンバーが導入されるということで、更新はしていないのだか、こうなると、確定申告の期限までに、利用できるのか心配である。
話がそれたが、結局のところ次はなんであろう。一つひとつ順に問題が来るわけではない。一気に襲ってくるかもしれない。先のことはわからないが、予測して対応策を作っておくことには大切であろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿